ようこそ、Victoria見聞録へ
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2021年1月17日号、新年号
新年明けましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 新年明けて1月もすでに半ばを過ぎ、いよいよトランプが去る!あの猫背の巨体の後ろ姿に哀愁を感じもして、さすがに気の毒にも思ったりしたが、1月6日の暴動につき支持者に責任を押して付たので、やっぱり自分は悪くないを通す、根っからの悪党であると改めて理解した次第。 ところで、トランプの娘のイバンカだが、なんといっても大統領の娘だし、高官でもあるしでシークレットサービスの護衛がつく。が、これらの身を守ってくれるエージェントに「用を足す」トイレをかさなかったそうだ!代りに公費でアパートを借りたとか。なんともケチというか、自分自分の人というか、この後に及んでこんな話まででてきてお粗末なこと。彼女の家にはバスルームが「7つ」もあるというのに、ひとつもエージェントに使わせなかったらしい。七つのトイレを独り占めしたイバンカのばか。 さて2021年。奇数の年が好きである。ことしはコロナを駆逐するなど世界からウミを出し切られることを祈るが、「ウミを出し切る」は無理かもね。 |
2021年第1号
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2020年12月17日号付録、年末年始特別版
【お知らせ】2020年12月17日と2021年1月7日は休刊 Merry Christmas and Happy New Year 2021! |
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2020年12月17日号、最終号
ついに今年の見聞録が終わります。これにて来年1月17日までお休みとなります。その間にはてさて何が起こっているのでしょうか。しつこいですが、米大統領就任式1月20日を前にトランプ氏は、きちんと敗北を認めて、就任式に大統領として出席するのでしょうか。しかし、どっちみち、盛大なパレードなどのイベントはナシでオンラインで小規模に、とバイデン氏曰く、ですので、トランプ氏の出る幕はありません。あのオレンジ色の怒りに輝くお顔(日焼けスプレー?)もこの年末年始で見納めになりそうです。が、そうはいかないしつこいトランプ氏です。来年早々、トランプ劇場、第二幕、「都落ち」版が始まります。ま、これも結構たのしみですね。 さて、いつもの語調にもどろー。 最近のカナダニュースで気になるのはCERBだったっけ?コロナ惨禍で仕事に困った人たちへの月$2000の給付金。当初、条件をきちんと確認せずに申請して$2000、合計最大$18000までを受け取った人たちが多く、今にして、CANADAガバメントが返せっ、とばかり、えらく厳しく取り締まっている。その数400,000というから、すごい。不正に受け取った人はとくに返さないとカナダ財政は潰れる、というか今かつてない負債を抱え込んだことになる。 ま、それもこれもすべてコロナのせい。来年はワクチンが効いてコロナ感染が減少することを祈る。 |
2020年最終号
第31号 ↓クリック ![]()
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2020年12月7日号
12月に入り、と言っているヒマもなく、もう12月も7日。クリスマスまで18日となった。見聞録は今年は12月17日で終了。あとちょうど10日、バタバタとするのもあと10日となった。といっても、この見聞録が終わるとクリスマス前でバタバタし、クリスマスが終わるとお正月前でバタバタする。お正月前はなんといっても「大掃除」。というのも、昨年末も「大掃除」と声を大にして言っておきながら、本棚の後ろのホコリを掃除機で吸いとったのみ。10分で終わってよし、とした。ちっとも大掃除にならなかった。今年こそ、と言ってはみるものの、もう疲れている。今年もスキップしよう。大掃除ができなかったくらいで死にゃーせん。 さて、今週のVictoria。ついに本格的にコロナの危険が押し寄せている。例を挙げると先週から、BC州でほぼ毎日大体800人の新感染者、島では100人、これを島の北部、中部、南部に分けてその数字がニュース(CHEK)で告知されるが、Victoriaを含む南部で60人とでたときは仰天した。覚悟を決めるときだ。 アメリカは、昨日にトランプ氏顧問弁護士ジュリアーニ氏がコロナ感染!とトランプがなにやらうれしそうにツィッター。悲しい感じはしなかったぞ。なんだか、側近が感染すると、回復したときのその強さを誇示したそうな、かんじである。どこまで強運なんだか。そこだけはスゴイとおもう。 |
2020年第30号
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2020年11月27日号
このページの過去のものを整理するため、ずずーっと下にスクロールした一番下が、2017年11月17日号であったのだが、そのときの徒然なるままに書いた内容に「ヘンリー王子婚約おめでとう」という内容のものがあった。えー、あれからまだ3年しかたっていないのか、とオドロキ桃の木。この3年の間に、婚約→結婚→アーチ―君誕生→英国脱出→ネットフリックス→2人目ご懐妊→流産の記事寄稿、と、一杯話題があった。ありすぎ。そんなに急いでどこへ行く、というほどの事の起こりに、びっくり。だけど、これはトランプが大統領になった2017年と時期的におなじ。世界はこの2組に振り回された、ともいえる。さよなら、トランプ!というこの機会に、ヘンリー王子たちも静かにして、静かな日々を送ってほしいものだ。 さて、バイデン氏。昨日(11月26日)に「感謝際の集まりを避けましょう」というふうなビデオで夫人とともにご登場。「みんな集まろう!」と叫ぶトランプはそっちのけで、すでにバイデン政権が始まっている。こうして世界はマジメに動く。 |
2020年第29号
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2020年11月17日号
今、11月17日午後6時すぎ。ふと外をみたら雨だった。天気予報ではVictoriaは嵐または雪などと言っていたがエリアを間違えたかもしれない。が、朝は確かに風が強かった。ベランダの荷物が吹き飛ぶので嵐だけはゴメンだが、天気は思うようにならない。 思うようにならないといえば、やっぱり、トランプである。バイデン氏が勝利したと喜びも束の間、トランプが敗北宣言をしない、現行の政府機密を開示しないとあって、次期バイデン政権は、焦る。トランプがぐずる間にコロナでどんどん人が亡くなっているのだ。 ところで、あのバイデン氏の勝利宣言から、やっとトランプがメディアに顔をだしたが、ヘアスタイルはいつもと同じだが、どこか違う。あーっ、そうだ、金髪でなくグレーヘアなのだ。いつも金髪でキメた鶏冠のようなヘアスタイル。しかし、雨に弱いため、雨の日にあった戦没者追悼式に出席しなかったくらい(ドタキャンしたっていうかなり悪名高いニュース)ヘアにこだわる人が、今、グレーヘアである。選挙「敗北」がかなりショックで髪の手入れ意識もすっ飛んだ、というのだろうか。気になるところであるが、トランプのヘアなのでどうでもいい。 「グレー」というのも、TV画像か、こちらの眼が悪くてグレーに見えるのかな、と心配していたら、やっぱり「トランプの頭がグレー!」ということででネットでも話題になっていた。 |
2020年第28号
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2020年11月7日号
今、11月7日朝10時。米大統領選の結果はまだ出ていない。バイデン氏圧勝だとおもっていたら、そうもいかなかった。トランプ支持者はことのほか多く、アメリカ人有権者の半分近く、となる。となると、それだけの数の人たち、おおよそ7000万人が、トランプの考え、そして、あの不快きわまる言動を支持している、ということになるのではないだろうか。言いたくなかった無意識的な人種差別もトランプのせいで、声高にいう人もでてきている。「ジャップ」とはまだ効かないが、アメリカに行ったら、そんなことを言われる可能性もあるわけだ。 まぁ、いい。そろそろバイデン大統領が確立する。しかし、いい人っていうか、よくものがみえてるな、とおもう。トランプは敵ではない、といった。確かにそうだ。敵にしたら7000万人を敵にすることになるもんね。あと、トランプがこれだけ大統領でいることに固執するわけは、納得がいくほどあるらしい。というのは大統領在職中は免責されていた数々の訴訟沙汰がイッキにわっとくるそうだ。その数、性的スキャンダルも含めて4000件!?ほんとかどうか、それだけでなくても、資産400億円はその訴訟沙汰で消えて、一文無しになる可能性もあるとか。いやー、もし、、、ホワイトハウスを追い出された暁には家族一体でがんばってください。 以上、トランプ現大統領の話に終わってしまった。Victoriaは今日もくらい。シモっている。 |
2020年第27号
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2020年10月27日号
いきなり寒くなった。昨日は6度。夜にウォーキングをしているが、さすがに軽いジャケットではもたないと思い、クロゼットの奥からダウンジャケットを引っ張り出した。こういう冬ものを引き出だすと、じゃ、他の冬物もだしておこうという気になり、じゃ、ついでに夏物をしまおう、ということになる。こうして予定のウォーキング9時が10時になってしまった。予定は狂うためにある。 さて、BC州選挙が終わり、次は米大統領選。トランプはお国の仕事そっちのけで遊説にまわっているようだ。よーくみているとトランプ支持のベイスボールキャップを観客(支持者!)に投げている。観客は狂喜でそれをキャッチ、奪い合う。サインゲットにトランプに近寄ったり、と、なんだかムービースターに対する狂喜。大統領ってこんなことしていいんだっけ?と感覚が鈍る。ほんとにとんでもない大統領である。いっぽう副のペンスは別エリアで遊説。それも側近5人がコロナ感染だというのに。国を潰す気かって。 とにかく…、11月3日である。 なお、トランプは負けてもホワイトハウスから出て行かない、といっていた。のは、数ヶ月前。最近の話では米国を出る、といっていた。ほんとかどうか、このウソつきのいうことはなにがほんとかわからない。 |
2020年第26号
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【お知らせ】10月7日&17日は休刊です
2020年9月27日号 いま、9月26日土曜日朝9時半。この週末もずっと用事があるため、先に見聞録をすましておこうと朝からご苦労さん。と自分に言っている。が、朝にさっさと済ませると実に気分がいい。 夕方になるほどに何をやるにも億劫になる。 さて、今日も雨。昨日も雨だった。明日も雨、という雨のビクトリア。なかなか絵になりすぎるほど絵になっている、と勝手に思っている。ただ、雨ばかりだと外にでるのがイヤになる。こちらの人は濡れても平気で、傘もささずにどうどうと道を歩く。けど、こちらは傘をさして傘から身体がはみ出て濡れないように、と歩く。ちょっとセコイ生き方ですね、これは。 さて、あめりか。カナダの前にアメリカのほうが問題になっている。銀子バーグ、おっ、すごい漢字変換である、、、米最高裁判事「ギンスバーグ」女史のことである。彼女は生前に大統領選が終わってから次の指名を、と希望しているのに、トランプは自分が大統領の間に指名して「手柄」をたてたいらしい。大統領選までに指名を強行の勢いである。故人の遺言らしきものをこうもどうどうと公の前で無視するとは、すごすぎる。ギンスバーグ女史のお葬式に、トランプに向かって「落選させろ」とのヤジが飛んできたらしいが、本人は聞こえなかった、と言っていた。すごいねー、この精神。気に障るものはキレイにシャットアウトできる。ちょっとマネしたいクセかもね。 |
2020年第25号
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【お知らせ】10月7日&17日は休刊です
2020年9月17日号 10日前、9月7日号発行のとき、コロナがまだ続くと文句を言っていた。が、今はそれに加えて山火事の煙。文句が増えると災いも比例して増えるような気がするので、ここはじっとがまんして耐えよう。 それにしても、アメリカ西海岸の山火事はひどすぎる。選挙活動に勤しむトランプが、ついに被災地を訪れ、なにやら会合をしていたが、「森林管理がプア」だと責任を押し付けていた。回りのまともな知事やら関係者たちは地球の温暖化も影響しているといっているのに、「サイエンスは信じられん!」とばかりにサイエンスをバカにしていた。じゃ、なんでサイエンスの極め付けアップルのスマホを使ってツィッターしてるんだ?もっとサイエンスに敬意を払え、と言いたい。アメリカの大統領選まであと40日ちょっと。待ち遠しいが、コワイ気もする。なんといっても、世の常、思いがけないことが起きる。ショックを受けないよう、今から慣らしておいたほうがいいかな。 |
2020年第24号
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2020年9月7日号
ついに9月。コロナも一緒に9月。コロナでVictoriaにも緊張が漂い始めた3月初めから6ヵ月が経った。あの頃、コロナは夏になる前には終わるもんね、と日本の友達も楽観的だった。ウィルスは通常湿気に弱いと言われるため、ムシムシした夏にコロナウィルスは死んでしまう、と言うシナリオだった。が、うそばっかり。この得体のしれないコロナウィルスはまだまだ猛威を振るっている。ウダウダ言っても仕方ないので、うまく付き合っていくしかない。どう付き合っていいのかわからないが、ま、現状維持っていうことです。 さて、今週のVictoria。その市役所周辺が実に騒々しい。キャンプの人たちが退去を強いられ、注射針が散らばり、殺傷事件も目立った。ダウンタウンに行ったら、ちょっと一息でもその辺に座らないこと!オシリにぷちっと注射針が刺さってしまうかもしれない。 ところで、さきほど見たニュース。カリフォルニアで気温50度ってどういうことだいっ!目玉焼きができそうなほどの暑さ。想像を絶する・・・。地球は怒っている。トランプに。(おっと余計な話でした) 【お知らせ】10月7日&17日は休刊です。 |
2020年第23号
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2020年8月27日号
あっ、と言う間に8月が過ぎてしまった。先日に、8月に入りなんとなく楽しみ~という気がしていたが、なにが楽しみなのかわからないまま、8月は過ぎ去った。あまりにもはかない。とはいえ、カナダもアメリカも、そして日本も、なんだかんだと大変なことが起っている。アメリカのBLM関連事件はあまりも多すぎて、被害者の名前さえ覚えられず、申し訳なく思う。 Victoriaの話題にうつろう。ダウンタウンはFortにある派手なコンドをご存知だろうか。「Mozaic」と建物にレンガアート。結構目立つ。ずっと前に出入りしたことがあるが、中のユニットはすごく小ぶり。すごく狭い。その1BRのユニットで50人規模のパーティをやるとはなんたるアホっ。みんなが呆れている。警察が罰金$2300をそのパーティホストに課したらしいが、そのパーティホストは、みんなマスクして手を消毒してプロトコルに従った、と反論。よって罰金は払わない、と吠えているのだ。VictoriaのCHEKニュースにどうどうと顔を出して訴えていた。すごい。日本だったら、袋叩きだろうな。 |
2020年第22号
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2020年8月17日号
今日は昨日より暑い。昨日はこの夏一番の暑さ28度になるはずだった。しかし、思ったほどに暑くなく。しかし、今日は昨日より少し下がって25℃と天気予報。じゃ、昨日ほども暑くないと思っていたら、今日の方が暑い。なんだかんだと天気予報に振り回される。振り回されて疲れるし、暑ければ暑いでなんとかなるしで、天気予報は気にしないことにしよう。以上、どうでもいい夏の問題でした。 さて、アメリカ。副大統領候補もカマラ・ハリス氏に決まり、といよいよである。あと80日。4年前の米大統領選は固唾を飲んで見守った。とーぜん、クリントン女史が選ばれると思っていたら、途中、トランプが優位なのを知って驚愕。こんなはずでは、、、と思わぬことが起こるものだ。今度の選挙もどうなるかわからない。もし、トランプが再選するとしたら、この世の終わり? 一方、カナダも揺れている。WEチャリティの公私混同でトルドーとあの財政大臣(名前がフレンチで発音しにくい、の前にスペリングも覚えられない)に、辞職コールがかかっている。が、2人は必死に今のイスにしがみついている。ちょっと醜いぞぉ。 |
2020年第21号
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2020年8月7日号
8月に入り、、、昨日六日原爆記念日の式典が閑々と行われていた、ニュースをCTVで観た。新型コロナの影響で灯籠流しもできなかったそうだ。原爆記念日に近い日にちで、レバノンのブラストが発生、まさに原爆を彷彿とさせるあのキノコ雲のようなブラストに心臓がバクバクだった。トランプは「攻撃」かも、などと、またまた浅はかなことを言ってぇ、とウンザリしていたら、今日はレバノンが「攻撃かも」などと言いだした。昨日は爆発のもととなった薬品倉庫のスタッフ16人ほどをネグレクトで逮捕したのではなかったっけ?情報は、行ったり来たり、真相がわからない。ひとつだけ確かなのは、トランプの言う事は事実に基づいていない、ということだけ。この人は、気分でしゃべる。男の口には糸を引け、っていうように(うちのおばあちゃんよく言っていた)、口を結んで多くを語らず、が武士の美徳なのだよ。わかってんのかい。口をとんがらがして。ほんと11月が待ち遠しい。とはいえ、再選しないとも限らない。明日には何が起こるかわからない。 |
2020年第20号
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2020年7月27日号
朝起きて、いつも見るCTVニュースで目に入ってきたのは「トランプ感染」。えっ、とうとう感染したか、まっ、あれだけ感染者が増えると仕方ないな、と思うも、トランプ大統領が感染したとは思えず、ネットニュースをみたら、なーんだ、側近だった。こんな言い方は側近に対して失礼ですね、すみません。とはいえ、あの(トランプの)やりたい放題に口をつぐむのも問題だぞ。ともあれ、トランプ大統領というのはどこまで運がいいのだか、と感心さえする。米国はトランプ大統領のリードで新型コロナ感染大国である。こればかりは事実である。 さて、Victoriaの話といこう。昨日、日曜、久々にダウンタウン界隈を走ってきた。午前11時過ぎだったが、おぉ、いつものように人がいる。割に密着している。危険じゃないの?と思ったが、すべては個人のコロナに対する姿勢による。コロナ規制緩和であまり浮かれるもんじゃないヨ。反面、近くのスタバは、席につくのを許さないほどにまだ厳重である。しかし、グロサリーショッピングは、せっかく床に書かれた→(矢印)を逆に歩く人もいて、、、という自分もそうだった。ふと足元をみたら、ありゃ、逆だ。戻ろうと思ったら、みんな逆に歩いていたりして割にムチャクチャである。 |
2020年第19号
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2020年7月17日号
7月半ば。暑くない。こんな夏があってもいい。毎年、今年こそクーラーを買うぞ、と張り切っていたが、今年は張り切っていない。昨年はポータブルをみつけて絶対に買うと気合を入れて店にいったが、その重いこと。またデカい。すっきりと涼しくしたいので、狭い部屋にあんな大きなものを入れるとなると考えてしまった。またカスタマーのレビューをみていると、ポータブルを買ったことで不満の声が続々。なにが一番多いかというと、「水が漏れる」ということだ。あー、それは困る。絶対に困る。大雨の浸水でもないのに水が漏れるというのはまったくもって余計だ。それに天災でなくて人災。ということで、水漏れの可能性が大ということで、ここにてはクーラーを買うという望みはリストからはずした。そもそも日本ほど暑くないのだから、クーラーなしでしのげる。 ところで、今週はじめから日本政府は「GoTo」とかいうプロジェクトの試行でやきもき。「GoTo」ってなんだろ?と思えば、日本国内旅行の奨励らしい。なんとまぁ、こんなときに政府が国内旅行を推し進めているのかい?コロナまき散らし旅行になるともいえない。トランプよりひどい政策ではないか、とおもった。 |
2020年第18号
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2020年7月7日号
7月に入った。日本では昨年発生した台風からまだ1年もたっていないというのに、熊本では記録的な雨で大変な被害。その死者数にも驚く。日に日に増える。はじめこそ、こちらカナダのCTVニュースが全国オンエアでその大雨被害について、昨日に死者15人といっていたが、今朝(7月7日現在)には50人を超えていた。。。コロナでも大変なときに、また梅雨で暑いときに、電気が切れた、冷蔵庫が機能しない、道が切断されて物資が届かぬ、避難所で三密と、これでもかこれでもかと難が続く。ニュースで様子を聞くより他ないにせよ、被災地の方たちに胸が痛む。ひとごとではなく、ここでも発生する可能性もあり次は我が身と身構えもする。 そんななか、しょーもないニュースもあってムカつく。トランプが大学入学試験(?)に替え玉を使った、と姪が暴露。また、ヘンリー&メーガンが金欠だとか、全く、レベルが違う問題にムカつく。そうそう、ブラジルの、オレはマスクなんかしないもんねと強気だった大統領が、とうとうコロナ感染。「批判するならどうぞっ」とこれまた強気でムカついてしまう。 今はただ、被災地がコロナに絡んで悪化しないようにと祈る。祈る。 |
2020年第17号
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2020年6月27日号
コロナ規制もかなり緩和され、快適な日常がもどりつつある。とはいえ、マスク姿の人が多いのをみるとやはり社会はまだ病んでいるか病み上がりにみえる。BC州内の旅行も解禁となり、じゃ、さっそくフェリーに乗って、と言いたいところだが、時間がない。今年は日本へも行く予定なし、個人的にひっそりと仕事に勤しむ予定である。となると、クリスマスがひそかに楽しみになってくる。といっても、クリスマスだからといって別になにをするでもなく、ディナーを少々奮発するだけ。ディナーを奮発といってもかわいいもので、ちょっとした海鮮を。といっても、海のものも今年は避けたいと思えてきた。食べ物で思い出したが、ビーフがべらぼーの高騰しているらしい。1枚20ドルのステーキが倍ほどに。日本から来た客にビーフステーキを期待する人がいるが、ここもビーフは高いんだよっ、と言う。でも、量にすると日本ほど小さくないから、やっぱり日本よりは安いということになるか。。。 ともあれ、トランプの勢いも衰えて、なんだか蚊の鳴くような、、、言い訳ばかり。ほんとうに懲りないというか、、、トランプの暴露本を出したボルトン氏は、トランプにもバイデンにも投票しないという。投票しろっ、と思う。どちらかにも投票しない人がいたから、4年前はトランプが勝利してしまったのだ!!!歴史は繰り返すけど、過去に投票したこともないSnoop Dogは、今回は人生で始めて投票する、と言っている。悟っているアナタはえらいっ。 |
2020年第16号
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2020年6月17日号
6月半ば。水曜日。朝からよいお天気。今日はいつになく朝に見聞録をアップ。すがすがしい。コロナ規制もゆるみ、車も人も多くなり、街に活気が戻りはじめている。いつものVictoriaに戻りはじめている。 とはいえ、気軽にカフェにもレストランにも入れなくなっている。行きたい人はもちろんどんどん行けばいいだろうが、個人的にはちょっと遠慮する。なんだか、人混みに入るのが億劫になってしまっていることに気が付く。これもコロナの後遺症か。いやいや、後遺症というほどに「コロナ」はまだ終わってはいない。9月にはまたもや第二波が来るというではないか。 コロナはさておき、明るいニュースを。といっても、アメリカから広まった人種差別プロテストでカナダもそれ追う。「No one is born (to be) Racist.」然り。人間はレイシストとして生まれない。何もない真っ白な状態で生まれ、育ちから「差別」を意識、または習うわけで、育つ環境の影響であるといえる。親から子へ、または友達からと伝わる。ある意味近親伝染病ともいえる。となると、またまたご登場のトランプであるが、この人の「レイシスト」たる所以もその育ちからなのだろうか。このオッサンの「白人至上主義」は明らかである。おっと、最近顔が赤っぽいが、ちょっと体調悪い? |
2020年第15号
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2020年6月7日号
6月に入った。例年よりも涼しく感じるのがうれしい。けど、喜ぶのはちと早いかも。おそらく7月に入ると、またジワジワと暑い、西海岸ならではの灼熱の日々がくる。といっても数週間、合計数えられるくらいの日数なので、ま、いいか、というところ。日本ほどの暑さでないので十分耐えられる。贅沢いうのはやめよう。 さて、大変なことになっている。が、まとめて全部トランプが悪いような気がする。しかし、今日ちょっと希望がもてるニュースを目にした。というのは夏の共和党大会で、トランプが属する共和党内で11月の大統領選を再びトランプにするか、が決められるというのだ。そうか、そういうことができるのか、と今更ながら知った次第。で、人選は、副大統領のペンス氏か、または全く別の人を指名か、というところ。一番近いのはペンスらしい。。。でもね、この人、ちょっとイエスマン。トランプがマスクしないからって、それに従うことはないだろーが。そんなにトランプがこわいかっ、て言いたい。けど、ペンスは答えるだろーね。「はい、コワイです」って。あの気の弱さが気にかかる。見た目だけだったらいいかも。けど、そうでなければ計算ずくの人なのかな。 |
2020年第14号
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2020年5月27日号
5月も終わり、グロサリーストアの営業時間も長くなった。個人的に、仕事はコロナ事態の前と同じなので、生活にそう変わりはない。唯一の変化は、食料品の買い出し日時。週末は避ける。この前、金曜の2020年5早朝、といっても朝の9時前だが、SaveOnFoodsで買物をしていた。買うものを2,3メモ。急いでいたこともあるしで、例の通路の矢印に沿って希望のものまで歩くとなるとえらく時間がかかる。アップルジュースがセールだったので、おっとこれを忘れたと後戻りで、人も少なかったので矢印の逆方向に、、、その通路にはずーっと向こうにお姉さんが一人大きなマスクをかえて買い物をしていた。で、大きな身振りでこちらに合図を送ってきた。ん?!と思ったら、矢印に従え!と怒っているのだ。怒鳴ることもできず、大きな身振りで怒りを表現しているのがわかった。はいはい、いきますよ。あちらに。。。しかし、ふと思った、もし白人だったら、同じように怒ってくるだろうか、と。最近流行りのヘイトクライムである。そこを歩いている白人の方にお願いして実験してみようかな、と思ったが、急いでいたのでやめた。 |
2020年第13号
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2020年5月17日号
5月も半分が過ぎた。コロナはまだ終息しない。しそうにない。とはいえ、街はそろそろを緩和されつつある。が、図書館はまだ開いていない。これが個人的には一番悲しい。なんといっても向かい側に住んでいるので、図書館とは切っても切れない「仲」。People雑誌を読みに行けず、スーパーに並ぶゴシップなタイトル見出しを睨んでいる。それにしても相変わらずのゴシップです。ヘンリーが英国に帰りたくてメーガン離婚か、って。話はそこまで進んでいるか、と疑ってしまう。が、所詮マスコミの想像、はなしが飛びすぎである。トランプレベルにならないよう自粛して注意してほしい。 さて、今週のニュース。Victoriaダウンタウンもそろそろオープン。しかし、人の距離が2mということでダウンタウンらしくないダウンタウンとなる様子。レストランも政府のガイドラインに沿った店はオープン。床屋はどうだろう。いい加減、髪を切りたい。がまんできず自分で切ったら、ガタガタになった。当たり前ダ。 |
2020年第12号
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2020年5月7日号
新緑の季節。外はなんとすがすがしくクリーンなのだろう。ダウンタウンを超えた向こう側、アメリカの山頂の雪がキレイに見える。これまではそこまでキレイに見えていなかったのに、やはり人が外にでなくなったために排気が減って空気がクリーンになったのだろうか。最近メガネも変えていないし、視力が急によくなったということもないしで、やはり空気がキレイになったためであろう。 さて、世界は揺れ動く。もういいたくないけど言ってしまうのは、やっぱりトランプ。アメリカの政治はトランプ爺の晴れ舞台、というか「自慢」舞台になってしまっている。しかし、「自慢」と誇れるほどの出来がない。6万人が命を落とした。皮肉にも、死者数世界一である。真珠湾攻撃のときよりひどい、と自分で言っている。よく言うよな、そうした事態に追い込んだのはアメリカのリーダー、アンタだろーが、と言いたい。 トランプは共和党、その共和党に反トランプ派がでてきてトランプはいよいよ四面楚歌。トランプは荒れ狂う。 |
2020年第11号
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2020年4月27日号
3月半ばの非常事態宣言からはや1ヶ月が過ぎた。来月からそろそろとレストランなど店が開くと聞いて、一応ほっとしている。とはいえ、個人的に当分レストランにはいけないだろうな。もともと、すごくmissingしているレストランがあるわけでもないし、友人とつるむにしても家でお茶。しゃべりの口ばかり動いてレストランで食べるヒマもない。 目下、困っているのは、髪が伸びすぎていることである。これはみんな同じで、かのDr. Bonny女史も、とりあえず、自分でいじくりましょう。そのうちにサロンが開いたら、すんごくキレイになります、とのこと。そりゃそうだ、自分で切ってしまって元が悪けりゃ、格差がありすぎて、普通のできあがりもすごくきれいにみえることまちがいなし。 さて、やっぱり、トランプの話になるが、WHOへの資金提供をストップ。日本も、とけしかけられた安倍首相は「今、資金をストップとかそういうことを言っている場合じゃない」と言っていて、久しぶりに尊敬した。そうだ、今、資金ストップとかそういうことよりなによりも感染防止にかけよう!ヘイ、トランプ、殺菌剤注射してもウィルスは死なない。あんたが死ぬかも。わかってるかい?気を付けてね。 民主党のペロシ女史も、あきれ果てていってましたね。ここまでか、って、言葉がないと思うが、あえて言わないといけないところ、政治家は悲しい。「医者の話を聞かない人が、人の話を聞けるのか」とペロシ女史。いやー、それ以前の問題だと思うのですが、中学レベルの理科、保健の学習力レベルかそれ以下です。 |
2020年第10号
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2020年4月17日号
お待たせしました、4月17日金曜日午後7時、今やっとこのサイトに今号をアップできました。 ニュースはほとんどコロナに関することばかり、のような。それほどに毎日コロナ、コロナの毎日。コロナにコロコロと振り回され、コロッといかないように人を2m避けて手をよく洗いましょう。そんなこんなの国民の努力が実っているのか、コロナ感染はスローダウンしているそうだ。このペースだと来月5月にも、規制が少し緩められる方向であるそうだ。そうかそうか、まず車の保険が切れそうなので、保険屋をあけてほしい。とは、身勝手な願いである。 レストランとかは当分、トラウマでいけそうにない。オープンしても多くの人が二の足を踏むのではなかろうか。 それにしても、だ。トランプさん、いい加減にしてほしい。この混沌としているときにWHOへの制裁どころではないだろうが。今やることはそんなことではない!中国を責めたり、褒めたり、どっちかにしろ、とは言わないが、ちょっとオカシイ。ハタから眺めている限り、この人はだれかを責めてばかりだ。決して自分を責めることはない。責任を感じて「スミマセン」というところを見たことがない。小さい声でもいいから、一言いえば、応援してれるヒトもちょっとは増えようというもの。 では、あと少し、がんばりましょう。何事にも終わりがあります。 |
2020年第9号
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2020年4月7日号
新型コロナウィルスが猛威をふるう。我らBC州知事、ホーガン氏が発する緊急事態制限も延長、延長で先が見えない。ウィルスは湿気や暑さに弱いので、夏までにはなくなるだろう、との見解が1月半ば、日本でそろそろと感染事態が発生したときに言われていた。けど、ウソばっかり。湿気と暑さのインドでも発生とあらば、この新型ウィルスは湿気と暑さに強い、まさに進化したウィルスなのであろう。コロナ感染防止に生きて、それに慣れすぎたころにコロナはなくなる、そんな感じがするが、向こう1年はコロナコロナであろう。 さて、仕方がないことは仕方がないので、とにかく感染せぬよう、気を付ける。Physical distancing 2mを守っているだろうか。先日の週末、日課のウォーキングをしていたが、前からくる人が避けてくれる。なんだかこちらが「キタナイ」ものとして避けられているようで、初め、ちょっと悲しくなった。けれど、こちらが避けて距離を開けると「Thank you!」という人もでてきて、これはスカッと気持ちがいい。そうなんですね、笑顔で親切に避けましょう。っていうことです。ガバメントも推奨してますね、Be Kind. Let's be Kind. |
2020年第8号
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2020年3月27日号
【お知らせ】 *Victoria見聞録は、当面、紙面の配布を中止します。 事態はますますひどくなる。とはいえ、スーパーが卵やパンの制限をしてくれたことはうれしい。今日、Thriftyに行ったところ、卵1ダースは「ひとり1パック」になっていた。先週も卵を1ダース買ったが、いつになく食べなかったので、今日買ったものを含めると、2ダースが冷蔵庫にある。24個である。あればあったで、はてさてどうクックしようかと迷う。来週は買うのをやめよう。家が、たまごたまごしている。 で、ちょっとムカつく話。そのThriftyに早朝にいくと、ドアの前ですでに列、といっても、2人が2メートル離れて待っていた。で、こちら3番目。そこへ、むこうからオジサンがカートをおしてやってきた。係員に言われて、しぶしぶ、こちら側の列に並んだものの、前の人が係員に質問し、係員が対応しているあいだに、このオジサンはササっと割り込んで、ドアを通り抜けて店内に入って行ったのだ。なんとまぁ、厚かましい! こういう事態にルールを守れない人は最悪だ。こちらの番がきて、やっと店内にはいることができて、肉売り場にいくと、そのオジサンが肉を選んでいた。おもわず睨んだが、悪びれた様子もなく、こりゃ、救いようがない。 では、まだ外出禁止令はでていないが、ひとり禁止令の気分でいる。明日からの週末は外に出ない予定。とはいえ、やはり「食」に関して、買い出しが必要で結局外にでてしまうのだ。 |
2020年第7号
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2020年3月17日号
【お知らせ】 *ビクトリア日系人教会より 「新型コロナウイルス」感染の事態を考慮し、礼拝は行いません。 *新型コロナウイルス(COVID-19)についての新電話窓口(3月16日付): 1-888-COVID19 新型コロナウィルスについて、毎日情報が更新されている。情報の速さについていけないが、ついていかないといけない。3月17日現在で、把握できている、雑ながらの情報は、 〇10人以上の集まりは避ける 〇スタバはカナダ全国閉鎖 〇スーパーから卵、パンが消えた(一時) 〇Quality Foodsは、シニアのためのショッピング時間を設けた。朝7時から9時まではシニアの時間。シニアでもがめつい方は遠慮のこと 〇カナダ国外からの外国人はカナダに入れない 〇アメリカ人もBC州に入るのはご遠慮いただきたい(とBC州政府) 〇自宅で消毒剤は作れる、しかし、アルコール分60%以上でないと消毒効果がない 〇ウィルスは衣服にもつく、洗濯も必要 〇デスクなどについたウイルスは3日間は生きる |
2020年第6号
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2020年3月7日号
三月に入り、桜満開、コロナウィルスも大活性というほどに世界を食いつぶしつつある。「食いつぶす」とはよい表現ではないが、世界規模で人間が恐れおののくほどに猛威を振るう。ニュースにおいては、イランや韓国など全身白防備服で、殺菌のスプレーを、大量にホースでしているのが映し出されていたが、あれで本当にコロナウィルスが死んでしまうのか、なくなるのか、そこのところどうも不可解である。殺菌剤の間をかいくぐってウィルスは生き延びる・・・。あのホース殺菌で大丈夫と安心してはいけないような気がする。半面、あれは人間に害はないのであろうか。あんなにじゃぶじゃぶと道に、建物に、ばらまかれたらその粒子が空気にまじってヒトの呼吸器官にはいってしまう。カラダにまわってしまう。どうなんだろう。疑問はいっぱいあるが、とにかくみんなが戦いがんばっている。 ところで、昨日(金曜)のニュース、Oak Bayで「トイレットペーパーパニック」があったそうだ。ところはSaveOnFoods。午前中に店内のトイレットペーパーがすべて売り切れた…とか。それを聞いて、今日土曜日、じゃ、うちもどこかへ買いにはしらねば、と思っていたら、SaveOnFoodsはストックがいっぱいあります、といってきた。SNSが人にパニックを起こさせている。口は災いのもと、余計なことは慎もう。 |
2020年第5号
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2020年2月17日号
今日は祭日だった。ファミリーディ、であることをすっかり失念しており、見聞録の紙面印刷のための店が閉まっていることに気が付いた。。。のが今日の朝だった。すっかりボケていて、あわてふためいたが、どうしようもない。ということで、見聞録紙面版は明日に配布となりまーす!と元気よく言っておこう。 さて、コロナ。今年の恐怖、コロナである。いつまで続くのであろうか。ウィルスなるものはいつか消滅するか、勢いがおとろえる。知らぬ間に勢いがなくなっているのが世の常。とはいえ、オリンピックまでになくなるとは考え難い。数年続くのだろうか。あまりに混沌としているので、当分は日本行きも控える予定。もっとも、今年はオリンピックで騒々しいだろうと行くつもりはなかった。しかし、ほんとあんなに暑いところでマラソンやらせるなんで、織ピック委員会はなにをかんがえているのだろうか。寿命を縮めるだけだ。観戦するのもおそろしい。 ともあれ、そんなこんなで2月も瞬く間にすぎようとしている。ヘンリー王子夫妻は、まだSaanichにお住まいらしい。レント払わなくて、いいないいな。 |
2020年第4号
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2020年2月7日号
気が付いたら、トランプ氏の弾劾裁判が終わっていた。この人はどこまで運が強いのだろう。 運がつきるということはないのだろうか。それにしても、罷免反対をする共和党というのは、なにがオトクで、トランプ氏を大統領のイスに座らせたがるのであろうか。理解に苦しむが、世の中、所詮不可解、不理屈なことだらけ、考えるだけ、時間がもったいないとも思えてきた。ええぃ、もうなるようにしかならぬ。 さて(急に態度が変わり)、コロナウイルスである。中国人、日本人、やたらとマスクをする人種になっている。インフルなど、ウィルスがはやらないときでも、大勢がマスクをしている。クセになったらやめられない、らしい。もっとも、感染防止に、常にマスクをしているほうがよいにきまっているが、先日ニューヨークでマスクをした中国人女性がいきなり殴られたそうだ。かわいそうに。マスク→コロナ→病気もち→うつる→あっちいけ、となったようだ。強い中国人女性は、殴られた後、その男を追いかけて、ビデオまで撮ったそうだ。すごい。というか、なぐられても、すごい余裕。コロナもぶっとぶ。 |
2020年第3号
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2020年1月27日号
この冬の最初で最後の雪はすっかり溶けてしまった。おもしろくない。すべるのは怖いけれど、やはり白い風景にはうなってしまう。特に、夜の、窓から見える銀世界。ぬかるんだ泥水の水たまりも見えないとあって、銀世界。と、ひとり詩情にふける。思えば、小さいころ、日本の冬、しんしんと降る雪、粉雪にドカ雪。なんだって日本のものはあんなにいいのであろうか。日本は雪が似合う。寒くても、雪がよかった。とはいえ、今年は暖冬、こたつもいらないもんね、と友人が言ってきた。日本は、寒いとトイレにいくのが恐ろしい。こちらのようにセントラルヒーティングがないので、部屋をでると、おぉ、と身震い。足は冷たいし、かといって靴下をわざわざ履くのもめんどい。けど、それもよい思い出、やっぱり雪がいいのです。 さて、今週のVictoria。オオカミがでた。見聞録に掲載しているそのニュースは1月25日時点のことであるが、今日のニュースでは、そのオオカミが麻酔銃で撃たれて捕獲されたのこと。めでたしめでたし。 |
2020年第2号
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2020年1月17日号
2020年となった。2020/02/02、または2020/02/20という日を根拠のなく楽しみにしている。が、そういう日は過ぎ去ってしまってから、気づくのだ。あ、昨日20200202だった、と。別にこれといって特別ではないけれど、数字だけがまたとない2と0の組み合わせ。それだけのことだ。こんなくだらないことを新年早々に言う自分を恥じる。 さて、世界はいつになくあわただしい。まずはイランの墜落、トランプの弾劾裁判、そしてヘンリー王子夫妻の英国脱出。いや、実際に、脱出ではないけれど、王室は堅苦しいからいちぬーけた、というお子様のわがまま感覚のように思う。今、イランのウクライナ機墜落で、トルドーさんも真っ青なほどに大変なのに、自分の都合で王室退位、そしてカナダ移住でカナダにかかる問題はいい迷惑だ。加えて、カナダに住んで、警備費はカナダの税金から、といえるその浅はかさに脱帽すらする。あのね、カナダの税金は、まずは困っている人、困っていることの解決から順番に使うもの。 警備費に年間200万ドルを超えるとか、それならチャリティを呼びかけるより、英国の5億円かけてリフォームしたお城にじっとしていたら、と思う。そして、200万ドルを寄付するほうがよほど効率的である。 あと、メーガンさんは今、North Saanich在住。いつまでご滞在なのかとおもうが、こちらはそれどころではない。 |
2020年第1号
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2019年12月17日号付録、年末年始特別版
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2019年12月17日号
ついに今年も暮れようとしている。見聞録は今日にて店じまい。 読者の皆様、今年もVictoria見聞録をご愛読いただきありがとうございます。 ホリディシーズンで休みが多いとき、どうぞバックナンバーをミスった方はぞんぶんお楽しみください。毎年、とくに大晦日には見聞録サイト(このサイトですが)のアクセス数がスカイロケットです。炎上というほどでもありませんが、見聞録が求められているという現状にうれしく思います。 【お知らせ】2019年12月27日、2020年1月7日は休刊です。 Victoria見聞録次号は、2020年1月17日となります。はるか向こうのように感じられますが、ちょうど今日から一か月後ですね。さて、その間になにが起こるでしょうか。毎度しつこい話ですが、トランプ大統領の弾劾。成るでしょうか。また、神戸市の小学校の教員間いじめ問題の処分もついているかと思います。他、トルドーはやっぱりトルドーでいます。あーあ、ですが、トランプ大統領よりはマシなので、ここはぐっと我慢しましょう。 では、Merry Christmas! and Happy New Year! |
2019年第31号
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2019年12月7日号
12月に入り雨が多い。今日(土曜日)も雨。午前中に外出も、車を止めてあちこちの店に行くのが面倒なので何も買わずに家に帰ってきた。雨の日に買い物をして雫ぽとぽとというのがイヤだ。単純すぎる理由である。 ところで、今号の日本ニュースに載っている「柿の種」。亀田製菓の歴史あるヒット商品「かきピー」である。子供のころおとっつあんがビールのつまみにつまんでいたので、よこから手を出し、柿の種ばかり食べていた。ピーナッツは完全無視。というわけで、その亀田がしかけた柿の種とピーナッツの割合のアンケート結果が「7対3」というが、個人的にピーナッツは要らない、といいたい。個人的にナッツは好きだが、ピーナッツはきらいになってしまった。ピーナッツより、アーモンド。しかし、アーモンドは高いし、奥歯が折れそうになる。(実際、折れたことがある…)個人的にナッツの系列が頭にある。ピーナッツ→アーモンド→カシュー→ピスタチオ→ヘイゼルナッツ、という具合。途中にペカンとウォルナッツもあるが、これはケーキやパイで。ま、勝手な意見であるが、ナッツ系列のアーモンド以上でないと食べない、という具合。しかし、例外がある。ピーナッツで食べるのは、チョコのOh Henry(これサイコー)とタイ料理のピーナッツソース、である。以上、ピーナッツの話でした。 |
2019年第30号
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2019年11月27日号
ぶるぶると寒くなった。早速真冬用のジャケットやダウンジャケットを出した。しかし、ダウンジャケットは割に困る。なゼかというと内部から、繊細なる穴を通ってはみでてくるらしい羽があちこちにくっつくのだ。とくに車のシートにテカテカとくっついていて、どうも気持ちがよくない。ニワトリに車を侵略されたような気分になる。ダウンジャケットで思い出したが、メーカーカナダグースのダウンジャケットが日本でバカ売れらしい。一着10万はするだろうに、みんながみんな買えるわけではないので、「バカ売れ」は誇張であろう。そんなに人気のあるカナダグースはどんなのだろうとサイトをのぞいたら、あーー、冬季オリンピックで選手たちが着ていたような、布団をかぶったような分厚さのアレである。こちらには必要ない、と判断、すぐにカナダグースの熱が冷めた。そもそもそんなに寒いところに行かない。家でじっとしているしで、そんな防寒服はこのビクトリアでは必要ない。 |
2019年第29号
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2019年11月17日号
今日は雨。昨日も雨だった。水っぽいはなし、トランプも泣いたそうだ。雨とは関係ないが、弾劾の諮問にて、涙目だったとか。泣いた赤鬼、という昔ばなしを思い出した。内容は忘れたが、最後に赤鬼が泣いた。どうして泣いたのだっけ。と、いま、そのあらすじをググってみた。そしたら青鬼がでてきた。そうだ、青鬼もいた。話の内容を忘れた人のためにざっくばらんにここに説明。人間と仲良くなりたかった赤鬼。青鬼の助けで人間と仲良くなる。青鬼がとった手段は「やらせ」だった。青鬼が人間界で大暴れし、そこへ正義のヒーロー赤鬼が飛んできて人間を助ける。人間は赤鬼に感謝し、仲良くすることとなる。うーん、トランプさんとぜんぜん違うけど、青鬼の「やらせ」のほうがトランプ似。で、どうして赤鬼が泣いたか、だ。それは、赤鬼は人間と仲良くなれたが、お世話になった青鬼がいない。青鬼を訪ねると、戸には「悪者となった自分と仲良くしていると君も立場がなかろう、だから旅にでる」というものだった。赤鬼はこの青鬼の友情にいたく感動し、涙を流したのであった。そうだったのか。じゃ、赤鬼、いいとこどりするなって。なんだかズルいと思うのだがどうだろう。青鬼をおっかけてなんとか言えよって。今、思うと、ちょっとケシカラン話であると思う。 |
2019年第28号
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2019年11月7日号
遅いバケーションから戻ってきて、また見聞録が始まった。暮れまであともうひと頑張り。 もう、11月も半ばに近いが、去る10月の終わり、ハロウィンの夜あたりはかなり冷えていた、霧も降っていたし、冬にまっしぐらと思いきや、いま、なんだか、そうでもない。ズンズンするほど寒いのが好きなのだが、この中途半端な寒さは、、、なんだかねー。 ところで、スノボーの国母クンが麻薬のお取り扱いで捕まった。そういえば、いたな、と思い出した。バンクーバー冬季オリンピックではズボンがずれにずれた「腰パン」とやらで、驚愕させてくれた。少なくともこちらにとっては驚愕モノ。あの恰好がオリンピックという世界的な舞台で通用するはずがない。にもかかわらず、この件でインタビューされた彼は「渋い」(カッコイイといいたかったのだろうか)と言っていた。開いた口がふさがらん、、、。 ともあれ、おかしな恰好は、悪行を倍にする。というか、印象が悪く不利になる。それにしても、国母クン、国際郵便でコカインを送ると入国管理局の捜査で警察犬ワンコがクンクンできることをしらなかったのかね。。。オリンピック選手というグローバルな人種が、知らないとはあまりにも無知すぎる。腰パンで威張る前にそういう知識を持って威張ってほしいものだ。 え、腰パンはもうしてない?確かめるのも面倒、かつ価値がない。 |
2019年第27号
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2019年10月7日号
10月に入った。それでも日本はまた台風に見舞われそうだ。千葉の台風被害は15号だったが、今週末に日本列島に接近しているのは19号。15号と19号の間に、16、17、18号があったのか、とこの無知を恥じる。日本は台風で大変だ。昨年の9月の日本行では関空閉鎖で大変な思いをした。といっても日時変更を余儀なくされたということで、飛行機が落っこちる可能性があるからこその配慮といえば、助けてくれてありがとう、と言うべきであろう。天災ほどコワイものはない。反面、人災もあり、飲酒運転のパイロットがいて問題になっていた。また、操縦中にコーヒーをこぼしたパイロットがいて、これは緊急着陸をしたそうだ。こぼれた熱いコーヒーは、コックピットの操縦席にて、操作のキーデスクにこぼれ落ち、ジュージューと煙まででてきたそうだ。よく考えてみよう、日頃アナタが使っているパソコン、とくにノート型のキーボードに液体をこぼしたとしたらパソコンはおそらく故障する。ま、こんなことがコックピットで起ったわけですね。そのパイロットはコーヒーカップにフタをしてなかったそう。おっと、それはいけません。動くところではきちんとフタをしなくては。 話かわって、 10月17日と10月27日は休刊です。 次回11月7日号をお楽しみに。 |
2019年第26号
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2019年9月27日号
9月もあっという間におわり。来週から10月に。あーぁ。今日、金曜日、今夜7時まえ。慌ててこれを書いている。この前に急ぎ銀行に行ってきた。というのは電話がはいっていからだ。歩ける範囲の銀行なので、明日まで待つのも性格上ウラウラと気が持たない。銀行サイトをオンラインで調べるとおぉ!夜の8時まで開いていることがわかった。仕事もちょうど終わったろころなので急ぎ、雨の中を雨装備ですたすたと雨にも負けず歩くこと10分。銀行についた。ところが、ところが、銀行員がカギをかけている。えぇー、閉まるのかいっ?と半信半疑も本当にしまった。まだ6時。8時まで開いているのをオンラインで確かめたのにぃ、こんなはずでは。とカギをかけている女性銀行員に問いかける。「オンラインで調べてきたのに、なんで閉まるのか」とこちらイライラと鼻息も荒くなる。怒る客を前にドアをバタンとされるとおもったが、そこは長閑、お客様は神様の信念もたたきつけられているのか笑顔で用件を聞いてくれた。が、手続きはしてくれない。要するに明日の朝一番にいらしてね、ということで決着。こちらとしてはせっかく雨の中を10分かけてきたのに、ちょっと悔しい。でも、ま、いっか。死ぬよりはマシだ。 |
2019年第25号
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2019年9月17日号
9月半ば。学校も始まり落ち着いてきたところ。雨も降ってきて肌寒くなり、今も17日午後6時過ぎ、ジメジメとふって陰気な夕方である。暑すぎる夏もないままに夏は終わり、こうしてジメジメした秋に入る。 さて、今週のVictoria。ではないが、恐ろしいニュースを見た。日本でも問題になっている「あおり運転」であるが、カナダでもある。先日のニュースで、後ろを走るピックアップトラックがセダンをあおり、セダンを追い越してセダンの前に入り込み急ブレーキをかけてとまった。とまったのだ。スピードをおとすなら嫌がらせ、しかしとまるとなると、とまったトラックからコワイドライバーがでてきて殴られる恐れもある。そう思ったのか、セダンはトラックを超えて走り去ろうと前に出たとたん、対向車にぶつかってしまったのだ。(この様子ご理解いただけますでしょうか。描写しにくいところです)前にでたセダンが悪いにせよ、あおりのトラックが一番悪い。あー、こんな目に遭いたくないなーと運転がこわくなる。なおこの様子はセダンに取り付けられたカメラがすべてを記録していた。このカメラのお手柄により、トラック運転手はきびしく罰されるようだ。とことんとっちめてほしい。 |
2019年第24号
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2019年9月7日号
9月、新学期、回りが静かになったようだ。ティーンや子供たちを通りでみかけなくなった。学校が始まり、一件落着。これにてクリスマスシーズンまでやや静か。ところで、先日のニュースで、Japanese Princessがバンクーバーに、とのこと。誰かと思えば、高円久子さま。よくわからないけどプリンセスさまなのだ。9月初めのことで、その翌日はVictoriaに入られる、と言っていた。当日のVictoriaのTVニュース(CHEK)にはそのご訪問が見当たらず。しかし、昨日、金曜(9月6日)発行のVictoriaニュース(新聞)にて、久子さまがCamosun Collageを訪問されたことが載っていた。久子さまの3人お嬢様の一番下の方が(お名前、???)Camosunに留学してられたとか。ほほう、そういえばそういうことがあったかな、と思い出した。まぁ、イギリスの王室ほどにせわしくないにしても、日本の皇室も華やかでございます。(何がいいたいのか自分でもわかりません・・・) さて、今週のVictoria。ICBCのプレミアムポリシーが変わる。家族のメンバーがちょっとだけ乗るにしても保険料は同じだったのが、今後はきちんと申し出ないことには大変なことになる。とはいえ、事故をよく起こす人にはずいぶんと厳しくなったということでフェアな感じがする。 |
2019年第23号
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2019年8月27日号
8月も末、幾分か、というより大分涼しく、寒く、なってきたが、やっぱりこの部屋は暑い。今、8月27日火曜日午後7時前、いそいでこれを書いているが、この4階は南西向きで西日がギラギラとすごい。室内30℃越え。サウナのよう。汗が少しでるにしても耐えねばならぬ、何事も。とかなんとかいっても西日が行ってしまった一時間後にドアを開けると、寒いほどの風がびゅーんと入ってくる。これがすんごく気持ちがいい。ま、これのためにあえて暑く苦しい思いをするわけでもある。 さて、今週のVictoria。サギがはやってます。ニセサツもでました。この$100偽札には笑えた、わらえた。セロファンテープ(こどものころ「セロハンテープ」と発音していた)であの透明感をだすというところ、なかなか知恵がある、と感心しそうになったが、よく考えるとお子様でもわかるかな。あと、ダウンタウンに卓球台ができた。正直、有難迷惑。ボールがとんできたら危ないし、そのボールで車が混乱したりすることも考えらるし、路上近くに「ボール」エンタはやめてほしい。リサ市長、もうアナタの好きなバイクレーンだけで勘弁してよ。 |
2019年第22号
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2019年8月17日号
早くも8月も半ばをすぎ、すぐ9月。日本では台風が巻き起こっている。そうして思い出す、昨年の関空閉鎖。あれには困った困った。ちょうど日本行のときで、関空に着陸できないことがわかり、急遽、伊丹空港へチェンジ。トントン拍子で席が確保できたのは運が良かった。ついでにACのジャズから、ANAへというのも運がよかった。何がいいかと言うと、ジャズ座席にはスクリーンがついていないが、ANAにはついている。これにて、日本への飛行中、映画を3本観れる。帰りは2本にして、しっかり睡眠をとることにしているが、、、あぁ無情、寝られん。帰るなり仕事があるというのに、睡眠不足で仕事開始でヘラヘラの生活をしばし送ることとなる。 さて、今週のVictoria。ガン(拳銃)が出回っている。といってもたいていがレプリカと判明する。なーんだ、と言ってはいけない。そういうときにかぎって本物だったりするのだ。それにしても、Victoriaに弾が飛ぶようになろうとは。その辺をへらへらと歩けない。 |
2019年第21号
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2019年8月7日号
今年も8月に入った。暑い。特にのこの室内は南西向き、夕方5時ごろから室内気温がジワジワと上昇、30℃を超え、汗が噴きだす。クーラーを取り付ければいいが、と、ポータブルをカナディアン・タイアに見に行ったら、すごく重そうで騒々しそうで、カスタマーのレビューをみたら、「水漏れで腹が立つ」などというネガティブなコメントが結構あったため、買うのを止めた。なんといっても「水漏れ」という水害ほどコワイものはない。夢にまででてくる水害である。 さて、3人殺害のカナダ全国指名手配のティーン二人は死体で見つかった。捕まるのがイヤだったのか、または単なる事故死なのか定かではないが、責任とれよ、と言いたかった。日本では京アニの火災に、アメリカは白人至上主義のドメスティックテロ、殺人が多すぎる。この先どうなるのだろう。少なくとも、この平和なVictoriaにいる限り平穏に、と思っていたら、8月6日、Bay St.の民家で銃撃事件発生。ひょえー、ここでも弾が飛び交うのだ。恐ろしや。 |
2019年第20号
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2019年7月27日号
ついに7月が終わる。2019年もその半分以上がすぎて非常に悲しい。とはいえ、もう年末気分に入りかけている。年末年始の計画を練るとき。といっても、今年の年末休みはゆっくりしたいと考えている。ごろーんと、ゴロゴロである。とはいえ、いつものせわしいペースがなくなると、急に頭痛がしたりする。これはアドレナリン分泌のバランスがくずれるからだ、と勝手に思っている。なので、映画を観たりしてそれなりに休暇も忙しく過ごす。 さて、今週のVictoria、でもないが日本である。いよいよオリンピックまであと1年。いろいろと準備が進んでいるようだが、一番気になるのはあの灼熱のなかの競技である。あの暑さになれている日本人選手はまだいいが、寒い国から参加する選手にとってはどうなるのだろうか。考えるだけで恐ろしい。10分なりとも灼熱の下にたち、コロッと倒れてしまう、っていうこともありなのだ。開催をずらして9月に、というのが個人的に希望だが、それはダメらしい。せいぜい、一日の開始時間を2時間ほど早めて朝7時から、というのができる限りの対処だとか。場所が東京ということもあって、ラッシュアワーでみんなの迷惑にもなるし、なんだか問題が多すぎるぞっ。 |
2019年第19号
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2019年7月17日号
突然ながら、見聞録はこの号にて、お終い、ではなく、まる17年周年。次号より初刊から18年目に入る。もうそんなに年数がたっていたのかとびっくり。さきほど気が付いて指でかぞえてみたら、指が足りなかった。とにかく、らっきーセブンの「7」がつく日に発行、この7月17日号にて、17周年、うーん、ごろ合わせがなかなかいい。と、ひとり感激。ともあれ、途中断念することもなく、続けている。今後もよほどのことがない限り、続くと思われる。不躾でありますが、読者のみなさまがいらっしゃればこそ!今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 さて、今週のVictoria。今号には載っていないが、バット事件。野球のバットではなく、バットマン、こうもりのバットである。このこうもりに触れてか咬まれてか21才男性が死亡した。なんでも昼間にバットがバタバタと飛んできてこの男性の手にタッチ、またはちょっと噛んだのか、その6週間後に狂犬病の症状がでて、あと手の施しようがなかったということだ。この地は野生動物が多い。ラクーンやシカに悩ませれるとはいえ、カワイイため、遭遇したらなでなでしたくなる。しかし、「触れる」のは実に危険。グッと我慢して見送ろう。 |
2019年第18号
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2019年7月7日号
ついに2019年もその半分が過ぎた。過ぎてしまった。これにて、すでに頭の中にクリスマスの「Holy Night」が静かに流れ、、、特に夜寝るとき、☆をみて、口ずさんだりする。などと、すでにクリスマスに向かって、つっぱしる自分、楽しみにしている自分を発見する。この忙しいなか、クリスマスを楽しみにしないことにはやっていけない。続くお正月休みも楽しみである。もう、年末年始休みのあれこれの予定を想像してはメモっていたりする。 さて、今週のできごと。というかもう過ぎてしまったが、大阪でのサミットは知らないうちに終わっていた。トランプさんも成果なし。イランがどうのこうの、中国、韓国がどうのこうのと、話があっちこっちでちっとも把握できない。もっと把握できないのは娘のイバンカがサミットにいたことだ。ちょっと図々しすぎないか。あの長い髪をなびかせてサミットかい?ファッションショーじゃないのだヨ。ハタからみていると、どうも自分のステキな容姿を自慢したいだけのようにみえる。これに関して、どこかのジャーナリストが一言。「大統領の娘だからといって、その資質や資格があるとは限らない」。もっときつい一言でもよかったのにぃ。 |
2019年第17号
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2019年6月27日号
6月末。またトランプさんが大阪に。伊丹空港で迷惑をかけているらしきニュースが飛び込んできた。今回はサミットらしいが、正直、毎回ながら大した成果なく、、、それでも催される。というかトランプさんがサミットでも迷惑で話が進まないように思える。正直、アメリカの大統領になってからこれといった成果がない。すくなくとも、こちらカナダ庶民からはなにも見えない。はやく政権交代してほしい、と願う。とはいえ、ニュースでトランプさんの顔をみると、大統領になって以来、かなり「老け」が目に見えて見える。なんやかんやいってもあれで本人はかなり神経使って苦労しているのだなぁ、と思わず同情した・・・。 ま、いいでしょう。 さて、今週のVictoria。ファミリードクターが見つからない、というトピック。こちらも直接影響を受けた。長年お世話になったドクターがリタイア。後任はアメリカからやってきた鼻にピアスのドクターレディ。それも6ヶ月も遅れて。理由はワーキングビザの取得に手間取ったとか。と、なんやかんやで一度みてもらったのが1年前。先日アポをとろうとしたら、「She is not working here any longer.」と言われた。 |
2019年第16号
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2019年6月17日号
6月なかば、よい天気が続く。トロントはラプターが優勝だとかで大騒ぎだが、こちらは興味なし、冷めている。バスケなんだよね。歌手のブレイクもかけつけて、というか、とにかく騒いでいる。パレードがあったくらい。ま、日本でもプロ野球で、阪神が優勝となれば道頓堀川に飛び込むとかあるし、広島カープもパレードあったよな、と思い出した。冷めてるが、こちらあまりプロスポーツに興味なし。ゴルフのタイガーなんてぜーんぜん。けど、テニスは個人的に好き、時間あれば感染じゃなくて、観戦。ウィンブルドンなんて一度は行ってみたい。 さて、今週のVictoria。タバコのポイ捨てには本当に腹が立つ。前を走るトラックのオヤジがポイ捨て、目撃したぞ、証拠を撮ろうと思っても、運転中でスマホのカメラも使えない。こうして通報も出来ぬまま悔しい思いをする。他、相変わらず運転中にこそこそとスマホを操るドライバーをよく目撃する。そういうときに限ってスマホをもっていない。悔しい。周りがいう。なにもそんなに角立てなくても、と。しかし正義感の強いこちらは許せん。許したらおしまいっていうか許す人が多くなると、世界が乱れる。などと大きなことを言ってしまった。 |
2019年第15号
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2019年6月7日
早くも6月に入り、もうその上旬を過ぎようとしている。日が経つのが速くて悲しくなる。こういっているうちにもう7月、そしてカナダディを迎える。昨日まで、D・Dayの75周年ニュースでいっぱいだった。第二次世界大戦のノルマンディ上陸作戦の、多くの死者をだした世紀の戦いである。そういうことがあって今のシアワセがあるとシミジミ思う。そのときのベテランの多くが今90歳を超え、戦時には20前後の若者だったのかとおもう。以前観たスピルバーグの「Saving Private Ryan」を思い出した。観る前はただの戦争映画かと思っていたら、そんなレベルで観てはいけない。5人の男の子をもつ母親が、戦争に駆り出された5人のうち4人が戦死したと知らされ、米政府はなんとしても、最後の1人を救おうとその救出部隊を送る、というものだった。。。どうぞ観てください。ライアンをマット・デイモンが、救出部隊長をトム・ハンクスが演じています。 さて、今週のVictoria。ちと寒い。窓を開けるとえらく冷たい風が入ってきて、閉めるとやっぱり暑くなる。というかんじで窓もバタバタしている。 |
2019年第14号
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2019年5月27日号
えっ、と思うヒマもなくトランプさんが日本へ。いったい何をしに?こうした外交も、どうせたいした成果がないであろう、というのは意地悪だろうか。日本から戻ったら、今度はイギリスへ家族とともに発つらしい。娘のイバンカファミリーも一緒で、ローヤルファミリーをご訪問になるとか。前回のイギリス訪問、エリザベス女王謁見においては、チャールズ皇太子やそのご子息プリンス二人は、トランプとの逢瀬を拒否したとか。うんうん、頷ける出来事である。ともあれ、嫌ってばかりもいられない。地球は回っている。Life goes on. さて、今週のVictoria。落書きにひったくりにタイヤ・スラッシュ。ウチは大丈夫とおもっていても案外遭ってしまうのだ。個人的には、ひったくりではないが、アパートのストレージを過去に2回荒らされたことがある。日本語の本ばかりを段ボールにいれて積んでいるのだが、犯人は箱を切り裂いて開けていた。ざまーみろ、日本語は読めないだろーが。いっそのことそれらを盗んでくれていたほうがよかった。図書館もひきとってくれない本だ。ただ困ったのは一緒においていたスーツケースがない。ない。盗まれた・・・、とショックも、ストレージがならぶあちらほうに転がっていた。さすがに泥棒も持ち帰るには大きすぎると諦めたようだ。ざまーみろ。 |
2019年第13号
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2019年5月17日号
五月も半ばをすぎ、雨が降った。久しぶりの雨。少し潤うと気持ちがいい。しかし、白いクルマのホコリが黒くなって沈んでたまる。あぁ、見苦しい。かといって洗車にもいかずほっとく。あ、そういえば、先日ものすごいクルマを発見。それは、それは、なんとカビかコケで車のいろがモスグリーンになっているのだっ!あれはすごい、そこまでコケをはやしてよく車うごくねぇ、と感心しきり。おそらく大きな木の下に長く停められていた?そういえば、もうひとつスゴイ話をおもいだした。UVicの学生で、ルームレント、一軒に4つほど部屋があったらしい。そこのバスルームはみんなでシェア。そこまではいいのだが、みんな掃除しない。だれかがしてくれると思いほっている。そうして新しく来た彼は、バスルームをみてあまりの汚さに驚愕、一人こつこつとグリーンのバスタブを磨きはじめた。そしたら、そしたら、なかからピンクがみえた。それは実はピンクのバスタブだったのだ。という世にも恐ろしい話でした。 さて、今週のVictoria、でなく、日本。丸山議員が「戦争」発言をして問題になっている。うっかりとしても、「戦争で」とは、議員として勉強不足がすぎる。議員でなければただの人、給料でなくなるから、そのイスにしがみつく。悲しい議員である。 |
2019年第12号
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2019年5月7日号、令和元年第一号
「令和元年」かぁー、いまいちしっくりこない元号だが、そのうち慣れる。平成のときも、平安時代にもどったような感じがしたが、結局なれてしまった。「慣れ」とは、ある意味怖いけれども便利でもある。そういうことで「レイワ」な時代に入った。 同時に、イギリスではメーガン妃がBaby Boy!とのニュース。日本では5月5日こどもの日かと思いきや、5月6日早朝であったそうな。惜しかったですねぇー。といっても日本における子供の日であるから、カンケーねーはなしである。 さて、今週のVictoria。先週末にLangfordはCostcoで女性がナタをふりまわす、という騒動があったそうだ。暴力はいけません、脅しもいけません。原因はせっかくのパーキングスペースを横取りされたから、であるそうだ。お気持ちわかりますが、ナタはいけません。 女性がナタを振り回す姿、きっと多くに隠し撮りされているとおもう。今やカメラがまわる時代、外でお行儀悪くできないのだ。油断すると撮られてYouTubeで辱めを受ける。また、こちらとしても、ヘンなことをやっている人をみるとカメラを回したくなる。ここはぐっとがまんでいつも流すことにしている。 |
2019年第11号
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2019年4月27日号
4月も終わり、いよいよ令和の時代に入る。レイワ、れいわ、何度つぶやいてもしっくりこない。平成のときもそうだった。平成のときは、なんだか平安時代に逆戻りしたような気持になったものだ。えらく時代遅れな気がしたが、今となれば30年を経過して実に名残惜しい。でも、ま、いいか、こうして時代は移り行く。同じように、トランプもトルドーも移り変わってほしい。とまぁ、また登場のお二人さん。言わなくていいのに、どうしても不満がでてしまう。 さて、今週のVictoria。ガスが高い。 |
2019年第10号
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2019年4月17日号
少し寒い日が続く。寒いのでもう一つ着ると汗をかく。暑くなって脱ぐとまた寒くなる。そしてまたもう一度着る、ということの繰り返しでちっともはっきりしないお天気である。いや、お天気が悪いのではなくて、着脱が面倒なら、着るなと自分に言いたい。 さて、大変なことになっている。というのはトランプが、再選の可能性があるということでギョッとした。もう何が起こってもおかしくないこの世の中、再選は本当にあるかもしれない。反面、カナダのジャスティン首相がオロオロしている。ように見える。カナダで4年の首相任期は最短であり、4年で終わるのは相当のハジにあたるらしい。ま、こちらカンケーないのでほっておこう。カナダは誰が首相になったとて、うまく動いている、というか国は潰れないし、そうもおかしくはならないと確信している。 さて、今週のVictoria。エレベーターに閉じ込めらた2匹の大きなイヌとオーナー。他人事ではない。エレベーターはコワイ。地震発生でストップすることがあるので、荷物が多くない限り、階段を使っている。地下の駐車場から4階まで、5階分あるが、4階にたどりついたらヘロヘロだ。頑張りすぎて4階まで登ってきたのに気が付かず、5階まで来ていてソンした気分なったこともある。早く言ってくれよ、という感じ。ま、運動にもなるしで、まだカラダにガタがこないうちはエレベーターフリーで生きたいものだ。 |
2019年第9号
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2019年4月7日号
四月に入った。桜満開ももう過ぎようとしている。あっというまの春で、いきなり初夏に突入のような今日この頃である。TVでは毎日のように元法務大臣のジョディ女史が顔をだし、JWRという三文字もビビッドである。開き直った女史の勢いでトルドー首相は負けそうだ。タジタジしている感じにはちょっと笑える。ま、なるようになるだろう。今年の選挙、どうなることやらと結構楽しみ。最悪でもトランプレベルの首相は誕生しない。そう信じる。 さて、今週のVictoria。ヘビの話がこわい。Saanich界隈で黄色の大ヘビが逃げ出し(たか捨てられたか)その辺をにょろにょろしているらしい。警察が黄色い蛇をWanted。というニュースで、こちらは少しあけた窓やドアからにょろにょろと忍び込んでくるのではないかと、気が気ではない。そのヘビが捕獲されるまで、ベランダ続きのドアを開けっ放しにしてはならぬ、と硬く決意。といってもね、ここ4階、ここまで登ってくるはずがない。けど、ベランダにかかる樋などに引っかかっていたりして。。。ということもある。とにかくなんでもありの今の世の中なのである。 |
2019年第8号
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2019年3月27日号
三月も末、やっと桜が満開、Victoriaはピンクの街並み。お天気もよくうららかな春がようやく到来である。であるにしも、なかなかこの春を楽しめないでいる。なにかとやることが多く、じっとしていられない。夜のテレビも夜中12時になるまでテレビの前にすわれないし、この時間帯はたいていジェームズ・コードんやらのコメディアンのショーでお笑いの時間である。カラオケプールとかあれですね、このまえ、セレブの客が目隠しされて、スタジオに登場したダチョウをおさわりでした。さわっているものが何であるかを当てるというクイズの延長。そんな深夜に、子供のお遊びみたい、、、とちょっとシラけるにしても、本物の動物のだちょう(はてな、あれは実際にだちょうだったのか)がキョロキョロしているのをみていると心の底から笑えてくるのであるから不思議フシギ。ま、たわいない話でした。 さて、アメリカ。トランプのロシア疑惑はどうやら晴れたようだ。それでトランプは鼻高々。これを祝うデモ行進まででてきて、恐ろしくなる。次もトランプが選ばれたらどうしよう。もう、なんでも起こりうる世の中である。 |
2019年第7号
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2019年3月17日号
今日は土曜日、とてもよいお天気。うららかな春。しかしはるか向こうでエチオピア航空の飛行機が落ち、ニュージーランドでは銃乱射。世界はいっそう悪くなっているというカンがぬぐえません。それもこれも全部トランプのせい、にしたいところですが、、、それはさすがにいきすぎか、と誰をも責めるわけにはいかず。そんななか、トランプはまだメキシコの壁のことをいっているようです。こんなにひどいことになっているのにメキシコの壁どころではないでしょうに。 さて、話をかえて今週のVictoria。桜が咲いた。急に咲いてきた。よーくみると、なんとなく外がピンクっぽいことに気が付いたのだ。3月もちょうど半ば、4月になるまでに咲いてくれてよかった。いえ、別に4月までに咲かないといけないことはないのだが、例年のクセで3月いっぱいまでには咲いて散る、これがVictoriaのサクラ。とくにウチ周辺のはなしで恐縮。 |
2019年第6号
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2019年3月7日号
2月27日は休刊でございました。このページにてお知らせするのを失念しておりまして誠に申し訳ございませんでした。休刊のワケは単に2月が28日までと短いからにほかなりません。焦って編集するよりゆとりをもって、という次第ですが、別に他の発行でゆとりがあるわけでもなく・・・、そこが悲しいところです。年がら年中あせる見聞録、これが本性でございます。 さて、さて、、、もういいたくないがやっぱり言ってしまうトランプについて。北朝鮮のおぼっちゃんとの会見があっけなく終わっていた。別に気にもしていなかっただが、回りの人が話題として話すので、無理にも頭のなかにはいってしまう。あぁ、本当にいやなお二人さん。そもそも意味のある会見ではないし。そのとおり意味のないものに終わっている。ざまーみろ。しかし、これがもとでミサイル発射はやめてよね。わがままもそこまでいくと、もう救いようがない。この二人のせいで今の世界は一部喜劇化しているようにおもう。まったく明日にはなにがおこるかわからない。そういえば、トルドーさんも危ない様子。 |
2019年第5号
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2019年2月17日号
早くも雪が溶け、春の兆し。今日は土曜日、太陽が煌びやかに輝き(といってもちょっとだけだが)、車にかかったみぞれの塩道路を走ったしぶきがブツブツとめだって見苦しい。車を洗う気には、まだならない。この道のみぞれと濡れが渇いてからにしよう。とにかくですねぇ、道路には塩がまいてあるので、これが積雪の溶け水にまじって、太陽が照り輝くと道路に塩がからみつきます。なので、道がちょっと白っぽいですね。ケミカルな塩なので、ホントに塩か、と疑って指にとってなめないようにご注意ください。(そんなことする人があるかって) さて、普通の話にもどろう。何度も何度もこの人の話で恐縮であるが、やっぱり、でたでたトランプさん。今度は、「ノーベル賞に安倍首相が推薦」だとさ。安倍首相がトランプをノーベル賞に推薦、ありうるか。いくらなんでも安倍首相は「徳」と「英知」のある人と信じたい。とおもっていたら、推薦したのは韓国の政治家だとか、全くワケがわかりません。とかいっていたら、トランプ自身が、自分で、安倍首相に「ノーベル賞に推薦してくれぇ」とお願いしたとか。もう、この際どれでもいいが、トランプさん=ノーベル賞が成り立たない、とおもう。Out of Question. |
2019年第4号
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2019年2月7日号
はやくも2月に入り、寒くなった、というのは例年と違っておかしな表現。通常、2月に入りおだやかなお天気、桜も咲き咲き、といった感じだった。ところが、先週はじめから、春を期待しているのにかかわらず、急に零下となり、冷え込んでいる。今、2月7日木曜日、午後6時半すぎ。今晩からまた雪が降るらしい。道理で足元が寒いっ。ま、いいだろう。この冬最後のこの寒さをとくと身に染みて覚えておこう。暑いより寒いほうが断然好き。 さて、今週のVictoria。見聞録には掲載されていないが、昨日、ダウンタウンはBlanshard、Central Libraryの近くで、工事中のところ、間違ってガスパイプをヒットしたらしい。そんでもって、火がついて炎があがり、大変だったとか。周辺のビジネスは避難。外で待つのは、この寒さの中、酷なので、BCTransitに送られたり、近くの教会にはいって寒さをしのいだとか。100人以上らしいです。それにしても、、、ガス管をゴチンっとヒットしたって、現場命令を聞き間違えてのことらしいっす。はい、間違いは誰にでもある。だから、あのBC州を横切るパイプライン(これはオイルですね)は反対なのだ。間違ってゴチンとヒットしたら、Blanshardほどではすまない。BC横断でものすごいことになる。これをわかってトルドーさんはパイプライン、パイプラインと言っているのだろうか。とはいえ、こちらも知識不足で稚拙なことを言っているかも。 |
2019年第3号
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2019年1月27日号
うららかなお天気の土曜日、1月26日。本当は明日の27日に発行予定であるが、明日は日曜なので土曜のうちに発行。これにて明日は年末年始の休み以来ゆっくりできる。といっても、もう掃除やら雑用に追われるのでそうもゆっくりできない。 さて。さて、である。アメリカのトランプはあっけなく敗北したようだ。1ヶ月間の政府閉鎖でメキシコの壁予算同等の5600ミリオンの損失を出したとか。やってくれましたね、元も子もないことを。トランプがいるだけで無駄遣いが多い気がする。 さて、カナダの話。最近のトピックはもっぱら中国関係である。ファーウェイ幹部(中国)のタイホでその仕返しかどうか中国滞在カナダ人にも悪影響が。いやだなぁ、もう、とおもうも自分のスマホをよくみたら、ファーウェイだったのでゲッときた。そもそも、これを買った2年前、どの機種にしようかとあちこち探し周り、くたびれた果てにRogersの店員がNexusならこれがあります、と出してきてくれたから、である。そのときもうどこのメーカーだから確かめる気もせず、どうせスマホはすぐに次がでるからしばしこの安物で、と思ったまでだ。 |
2019年第2号
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2019年1月17日号、新年第一号
遅ればせながら、 新年明けましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 もうお正月はとっくに過ぎてしまい、何を今さらで、すみません。一応のご挨拶でした。 皆様のお正月はいかがでしたでしょうか。 マル秘のはなし、見聞録Webビュー統計は、毎年12月31日はドンっとピーク。やはりこのVictoriaではあまりすることがないのか、ネットサーフで年越をする方が多いと推測します。 かくいう私しはなにをしたかというと、はははのは、あんまり疲れていたのか、今年は早く寝ようと、11時にベッドに。爆睡して起きたら2019年1月1日午前10時すぎでした。それから、一応買っておいたおモチ(日本から持ち帰り冷凍していた)をやき、あずきのゼンザイとつつましいお正月となりました。昨年は本当に疲れて、楽しみだったバンクーバー行もキャンセルに終わり、こうなると家でひそかにDVD三昧というのが一番シアワセ。 さて、話変わって、今週のVictoria。どーぶつ事件が目立った。ニワトリはどこからきたのだろうか。100羽近くが、ハイウェイに飛び出してきたらたまらない。おまわりさん、犯人をつかまえてくれぃ。 |
2019年第1号
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2018年12月17日 最終号 特別版 ⇒
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2018年12月17日号、今年最終号
ついに今年の見聞録が終了。ほっとする。実に晴れやかな気分である。晴れやかなわりに外は晴れていないのが気になる。それどころかどんよりと暗い天気でもう一つ晴れやかな気分にしてくれない。今、12月15日土曜日午後3時半。あ、そういえば、まだ12月17日になっていなかった。せっかちな性分で17日号を発行すると、17日の気がする。発行が今日15日となったのは、一応のケジメですね。17日は月曜ですが、この日は仕事があるしで、師走の忙しさ、見聞録どころではないというせっぱつまった気持ちもあり、あえて急いで見聞録を発行した次第。特別版もりますので、日本情報をご満喫くださいませ。そんなにたくさんではないですが、あの紙面に入る程度です。ま、さすが日本、なんでもあり。 さて、今週のVictoria。見聞録のニュースにはなっていないが、前期のSaanich市長、Atwell氏が、去る8月日本は広島にいったときの旅費を返してくれぃ、とSaanich市に訴えている。おいおい、市会議通過での広島行ではなかったのかいな。Atwell氏は広島のハツカイチ市と姉妹都市協定を結ぶべく(ハツカイチ市からのお誘いもあり)、広島へ飛んだ。ガールフレンド同伴で。氏はガールフレンドの旅費を返してくれ、といっているのではないようで、自分の分らしいが、どうやら市会議も通過していない広島行は独断で強行したらしい。お金返してーの訴えは現市長により却下された模様。このグローバルな時代に特定の「市」と姉妹都市っていうのはもう古いっ!というのがその理由。また、市会議にもかけずに勝手なことしてぇ、というお叱りもある。2泊三日の広島行は合計$4500だったそうだ。 |
2018年第31号
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2018年12月7日号
12月に入り、いきなり寒くなった。ヒーターの設定を先月どおり10度くらいにしていたら、朝起きて窓に滴。これはいけない、ほっておくとカビが生えるので、温度を上げよう。しかし、顔が冷たいのが好きなので、寒いくらいの温度設定である。ところで、この寒さは雪につながるであろうか。近づくクリスマスもあって、やはりホワイトクリスマスを想像してしまう。けど、その前にしんどい買い物がある。本当に悩むクリスマスショッピング、楽しいってもんじゃない。 さて、今週のVictoria、は大して顕著なことはなく、カナダは、、、たいして顕著なこともなく、特に目立ったのは、ブッシュ元大統領のご逝去であろうか。棺の前で寂しげにうなだれる介助犬サリーに心を打たれる。ハチ公を思い出した。式のときに、これまでの大統領がずらりと出席、当たり前だが、トランプさんもやってきた。オバマ氏の横にメラニア夫人、そしてトランプ氏。先月にミシェル夫人の「トランプを許せない」というくだりがある本「Becoming」が販売になったばかり。その憎きトランプに笑顔で返すあたり、心を打たれる。 |
2018年第30号
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2018年11月27日号
もう11月が終わる。はかない11月。1日少ない30日の11月であるから短く感じるのかどうか、30日間と31日間の違い。たいして変わりはない。とにかく毎年11月は他の月よりすごく速く終わってしまう。まぁ、こんなことはどうでもいい。とにかく、Seize the day! 今が大事。すくなくともダラダラとすごしてはいない。風邪はひいたし、咳をしつつBlack Fridayにもいってきた。 ということで、Black Fridayでのショッピング。23日金曜の夜にMayfairモールに行ってきた。閉店もうすぐの夜の8時ならパーキングも空いているだろうと予測。しかし、しかし、到着すると、パーキング獲得に列を作っている。こんなはずでは、、、としぶとく待ち、モールの出口からでてくる買い物終了らしき人の後をつけて、その車がスペースを出るや否や、取られてたまるかと突進。無事車を治める。そうしてイザ、ショッピング出陣。えらく人が多い。夜の8時だよ。子供もいる。子供は寝る時間だろーが、といぶかりつつ、、、Tim Hortonにすごい人の列。そんなに並ぶほどオイシイか、と思う。日本のミスド(ミスター・ドーナッツ)ほどでもないから、軽く無視。そんなこんなで一周回った。結局買う物、買いたいものがなく、40分ほどのウィンドウショッピングとなった。空虚ではあったが、Mayfairがちょっと新しくなっていた。Indigoの本やもオープンしていた。けど、入らなかった。今度にしよ。 |
2018年第29号
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2018年11月17日号
今、土曜日ごご4時半近く、外出からやっとできたところ。今号も無事終了と安心も、まだこのページを更新していなかったことに気付く。というわけで遅ればせながら、アップロード。 最近、こちらのパソコンの加減なのか、右のファイルをクリックしても次のPDFタブが出てこない。同じ現象がある方は、マウスの右クリックで「新しいタブで開く」で開けてください。でなければ、クリックしたときに、ドライブの「ダウンロード」フォルダにダウンロードされることになります。 さて、今週のVictoria。今日はちと寒く、薄着が冷えた。周りの人はダウンジャケットが多く、たまに半そでTシャツの人もいるが、無理するな、と言いたい。 話変わって、米中間選挙の結果以来、トランプが荒れている。そして奥様のメラニア(なぜかピラニアと言い間違ってしまうこと多し)の言動が目立つ。まぁ、勝手にやってください。なるようになるでしょう。あーあ。 |
2018年第28号
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2018年11月7日号
してやったり、ふふふ、フフフ、ふっふっふっ。 アメリカの中間選挙がついに終わった。トランプは落ちる。とはいえ、何かが起こるかわからないゆえ、最後の最後まで喜ばないほうがよいようだ。下院が民主過半数を獲得とはいえ、上院は逆。そして、トランプさんは相変わらず大統領のイスに座る。ただ、今後、これまで2年間のやりたい放題はもうできないっていうことである。民主党のお偉方が目を光らせている。弾劾か、という声もあるが、それをしたらしたで、第二期にトランプがまた選出される可能性もあり、なかなか難しいところ、というのが専門家の意見であるそうだ。 とにかく、言えるのは、とにかく、明日には何が起こるかわからない、ということだ。 さて、話を変えよう。11月である。枯れ葉が道をおおい、木は剥げている。暮れに向かっている。そんななかのVictoria、早速大麻事件発生。といってもティーンが車のなかで吸っていた、という事件である。警察からの電話で、息子を迎えにきた親御さんも大変。不甲斐ない息子をどう叱るのか、諭すのか、その辺に興味がある。 |
2018年第27号
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2018年10月27日号
あっという間に10月も終わり、11月はもっとはやく終わる。なんといってもNo rememberのNovember。こうなると2018年もあとわずかとなった。暮れの話をする前に、いよいよアメリカの中間選挙である。次回、この場で書くときは11月7日、中間選挙の11月6日(だったよな)が終わり、晴れて(?)結果がでる翌日となる。トランプサポーターによる事件(爆発物郵送)もあるしで、なんとまぁの喧騒である。加えて、トランプの支持率が上昇しているとか、ウソのようなホントの話も飛んでくる。ともあれ、知らんぷりしよう。所詮こちらカナダ。どう喚いたって仕方がないことだ。 さて、秋も深まり、すっかり冷え込んできている。今日も、外出中、かなりブルブルだった。軽いジャケットはもう寒い。冬ものを出さなくてはと思う。しかし、これもめんどい。クロゼットの奥から、上からと、雪崩のようにモノが落ちる危険性がある。どうしよう。 |
2018年第26号
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2018年10月17日号
はや、10月も半ばを過ぎた。すぐ、11月がやってくる。11月3日は「文化の日」、日本にある祭日だし、土曜日に重なるしでぜんぜん関係がない祭日である。11月におけるカナダの祭日は11月11日のリメンバランス・ディである。お、、、これは日曜に重なる。なんとまぁ、今年は祭日が土曜や日曜に重なることが多いことか。来年に期待しようとカレンダーを見ようとしたたが、なんだか卑しいのでやめた。日本は、来年から天皇さまが替わることで、天皇誕生日の祭日12月23日が今年限りである。おっと、これまた日曜である。しかし、これは豪華にも、翌日24日月曜日が振替休日となっている。文化の日もそうしてほしいと願うが、まぁいいだろう。今年最後の12月23日天皇誕生日なのだから。 さて、カナダの10月。カンナビス(大麻)、スタートである。個人的にはすごく迷惑な話であると思う。なにもしない人からみると、この影響を何れ何等かの形で受けることになるのではないか、という不安がある。お客が来て、ちょっとカンナビスで一服、なんていうのは大変困る。どうやってことわろうか、とまだ起こりもしていないことにウダウダと悩んでしまう。また、合法化されたとなると、やたら「合法だもんねっ」と流行るのが世の常である。というわけで、こうした道をできるだけさけようと緊張する。 |
2018年第25号
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2018年10月7日号
10月に入り急に冷え込むようになった。また、雨も多し。であるが、今号発行の今、10月6日土曜日午後2時半すぎ、太陽がギンギラギンである。あぁ、眩しい。そして、空気が冷たく、実にすがすがしい日である。こういう日に散歩、カフェで文庫本片手にネスカフェといきたいところだが、どっこい、家で騒々しく片付けをしている。すごく整理整頓に没頭しているように聞こえるが、なんのなんの、足の踏み場がないほどに、書類やら本やらが山積みになっているので、それをさばいているだけである。が、始めて5分、もうしんどくなった。ほどほどにしておこう。どうせまた散らばるのだし。 で、今日のショック。といえば、かばノー氏が最高裁の判事になった・・・ということだ。トランプが勝利、という見出し。「勝利」なのか。そもそも、トランプ当選から、「勝利」続き。運は尽きる、ということばがあるが、このおじさんに尽きることがあるだろうか。という、投げやりな気持ちになってきている。 |
2018年第24号
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【お知らせ】9月17日号と9月27日号は休刊です。
2018年9月7日号
大変なことになった。猛暑も大変だが、豪雨の次に、台風がきて、次に地震がきて、天災は容赦なくおそいかかっている。もう、ここまでと思うも、また新しい台風が西進しているらしい。いい加減にしてほしいといっても、どうしようもない。自然の脅威である。日本は災害でたいへんなか、アメリカはトランプのレジスタンスで騒いでいる。勝手にしてくれ。だれが内部事情を告発したか、とか、名前をださずして臆病だ、とか、そんなことをチマチマと責める前にりっぱな大統領の仕事をしろ、といいたい。 台風の影響の話にもどって、関空が閉鎖となり、代わりに神戸空港か伊丹空港を国際線に使うらしいが、限られる。ロスやニューヨークなど主要都市からの着陸が、優先されるのだろう。関空なくして、日本経済は一日24億円もの損失をだすらしい。そういうことで安倍首相は、代わりの空港を提案したわけである。まさに実用的な提案でそく行動、ひさびさに国民のために頑張っていると思った次第。トランプは国民のためにがんばっているとは思えない。ま、要するに安倍首相と比べたかったわけでした。 |
2018年第23号
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2018年8月27日号
マケイン氏がご逝去された。先週に治療を止めた、というニュースがあって、翌日にご逝去。あまりにもはやい。本当に惜しい人が逝かれたという思いでいっぱいだ。トランプ政権に果敢に挑み、正真正銘、世の為人の為に尽くす姿勢は本物のホンモノであったと、こんな小さいところからみていてもそう思う。マケイン氏が逝かれて、アメリカはこの先どうなるのだろう。 トランプに立ち向かうだけの潔い政治家はまだいるのだろうか。 まぁ、こんなところからグダグダ言っても始まらない。 話を変えよう。 今週のVictoria。やっぱり出てきた、飲酒運転ならぬドラッグ運転である。マリファナが解禁となり、常用者が増える。当然、ドラッグ運転は増える。そうして、事故が増え、ICBC保険料は上がる。おっと、そうだった。このほど、保険料についてICBCから報告があったが、事故常習犯だけ(衝突事故やらとよくぶつかった人)、保険料が大幅にアップとなるのだそうだ。事故を起こさない傾向の人は逆に減るらしい。これぞフェアな料金システム。 |
2018年第22号
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2018年8月17日号
早くも8月が半分杉田、ではなく過ぎた、である。パソコンが勝手な変換をしてくれるので困るが、こうして、以前の会社の杉田社長をなつかしく思い出したりする。モノも使いようである。何事も意味があるのだ。 さて、今週のVictoria。たまたまニュースで知ったのが、SaanichのAtwell市長が、広島の廿日市に。ハツカイチと読むらしい。知らなかった。何事も勉強である。この広島訪問にて日本のニュースをあさってみると、Atwell市長を、「サーニッチ地区長」としていた。え、地区長? 市長よりちょっと格が下がりそうなタイトルであるが、そういえば、そうかもしれないとおもえてきた。 というのも、Saanichに在住していても、その住所はVictoriaになる。Greater Victoriaの中に入るわけであるが、そうなればVictoriaのリサ市長も、ビクトリア地区長となるのではないか。 なんだか、ややこしいのでこの話はもうやめよう。いいたいことは、リサ市長もアトウェル市長も同等であって、アトウェル氏が地区長ではない。ややこしいのでもうやめます。どうでもいいことをタラタラと考えてしまうのでイケナイ。 さて、今日もVictoriaはスモッグである。中国のスモッグほどにひどいらしい。ということで、しばしマスクをしていた。 |
2018年第21号
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2018年8月7日号
お盆である。暑い。これぐらいで暑いとは言ってはいけない。日本はもっと暑い。日本の友人や親から、暑い、暑いと知らせが届く。クーラーだけでは追いつかず、扇風機もがんがんかける。それでも汗が噴き出る、とか。週末の休みの日は2日間クーラーフル回転で、電気代がおそろしいと友人が言っていた。平日なら職場のクーラーで暑さをしのげる。 本当に地球はどうなっているのだろう。トランプ大統領の出現から世界も地球も狂いかけている、てなこといってトランプさんの責任してはいけないことはわかってはいるが、どうしても責めたくなるのです。 さて、話を変えよう。暑い話をしていると熱くなる。8月7日火曜日、午後6時半現在、南西向きの部屋でまともに西日をあびていて暑い。窓を開けられなく、ただひたすらにこの暑さをかみしめる。あ、また「暑い」話になってスミマセン。話を代えて、今週のVictoria。マクドナルドで怒り狂った女性というのが気になった。なにをそんなに怒っていたのかというと、ハンバーガーにトマトのスライスがはいっていなかったため。うーん、わかるなぁ、その気持ち。たしかにトマトのスライスは大事だ。けどね、怒らなくても、カウンターでもらえばいいでしょうが。トマト対策、落ち着いていってみようっ! |
2018年第20号
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2018年7月27日号
7月も終わり、トランプはまだ終わらない。毎日毎日、トランプとマークルさんのニュース。果てしなく続く。マークルさんの衣装代が先日の2日間で4万㌦近く、ときいて驚愕。そんなお金があれば、彼女がいう「チャリティ」につぎ込めば?と余計なおせっかい。なお、衣装代はチャールズ皇太子からでているそうだ。知らなかった、ヘンリー王子のパパが払ってあげているわけか。 以上、どうでもよい話である。 今日、27日、午後6時半現在、暑い。ニュースではVictoriaは30℃と言っていた。頷ける。いつもより暑い。とはいえ、日本は途方もなく暑いので、これくらいで文句を言ってはいけない。あと、気になるのは2年後の東京オリンピックである。こんな暑さのなか、マラソンなど、野外スポーツはできるのか。想像するだけで恐ろしい。政府もさすがに考えたらしく、「予定時間変更」との発表が先日あった。やったネとうれしく思ったのもつかの間、マラソン開始時間が朝9時あたりから、ちょっと早めの朝7時に変更だけだった。ぜんぜん効果がなさそうだ。 |
2018年第19号
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2018年7月17日号
早くも7月半ばを過ぎ、8月に近づいている。8月も、暑い暑いと言っている間に過ぎてしまう。例年のことである。それにしても、暑い。今、16日月曜日の午後8時前である。暑い。今日は仕事が休みだったので、今のうちにとばかり今日発行の見聞録である。朝に編集を終わらせた。今のうちに、と、電話&FAXをナシにしたので、リサイクルに運んだ。しかし、これがまた厄介で。というのは、久しぶりにいくリサイクルは移転していた!全くもう、なんということだ、この暑いのにぃ、と文句をいいつつ移転の場所に向かう。そこで、今度は、パーキングスペースが見つからない。この暑いのにぃ、と、これまた文句を言いつつ、しかたなく、ちょっとだけ、と、「Reserved」のスペースに車を停車、急ぎ、物品を運ぶ予定が、後に白のコンパーチブル。おばさんが乗っている。どうやら、そこのけ、そこのけ、と言っている。オバサンの「Reserved」と思い、車を移動させたら、別のReservedに駐車した。そうだったかの。見慣れない車だからよそ者とおもっての「そこのけ」だ。1分ぐらいのことなのに、もうちょっと大きな心を持ってほしいと思った。こちらの勝手な言い分だろうか。この暑いのに。 |
2018年第18号
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2018年7月7日号
今日は土曜日、そして7月7日、七夕である。どってことないが七夕である。笹につけた短冊となすびにウシのアシとなるべく刺した割り箸を思い出す。なすびにはひどいことをしたものだ。今となれば貴重な日本食のなすびである。はるかむかし、幼稚園でのできごとだ。短冊に願いを書き込み、といっても、この「願い」というものがなかなか浮かんでこず、たかが一行というのに四苦八苦したのを覚えている。「〇〇〇〇〇になりますように」と書くわけだが、事態が希望どおりにいくように、なのか、大きくなったらなにになりたいか、とか。何を書いたのか全く覚えていない。 さて、今週のVictoria、といいたいところだが、Victoriaどころではない。日本では爆雨、タイでは洞窟に少年が13人がトラップされ、心が痛む。救助が難航するなか、テスラのCEO、イーロン・マスクが救助援助に名乗りを上げた。うーん、なんとも心強い。洞窟に入り込める新テスラでも開発するのは3,4日のうちには無理だとしても、マスク氏の頭脳でもってなんとかしてほしい。心の底から成功を祈る。 |
2018年第17号
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2018年6月27日号
6月も終わり、いよいよ7月に入る。トランプ政権はまだ続く。ガックリだ。今やジャスティンを責め、オートバイ・ハーレイを罵り、サラ報道官が拒否されたレストランをバカにし、ととんでもない行動は、枚挙にいとまがない。こんなトランプ氏の暴言のなか、あることに気が付いた。この人は「あいつは、こいつはLow I.Q」という罵りをよく使う。つまり「あいつは低能」と言っているわけで、じゃ、自分はどうなんだ?と詰め寄りたい。 人生も終焉に向かっているというのに、「低能」というコトバで相手を攻撃するというのは、稚拙でないか。そのとおり、多くの人がこの稚拙さをバカにして、今やトランプおむつベビーなるキャラが飛び出した。ニュースキャスターも笑いをこらえていた。 ともあれ、太陽は上り、沈み、日は過ぎる。 早く4年がたってほしい。おっと、あと2年半の我慢である。 話変わって、今週のVictoria、涼しい。この週ずっと20℃前後。今年はじめから鍋焼きうどんにハマっているが、これを実行できるのはうれしい限り。 |
2018年第16号
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2018年6月17日号
6月も半ばをすぎ、「ついに夏に入った」。CTVニュースキャスターがそう言っていた。6月16日土曜、昨日の事だった。昨日は暑かった、特に午後は車もクーラーをいれないと汗だくの状態。今週はずっと暑いらしく、明日月曜はVictoriaは最高気温29℃に見舞われるらしい。暑いと何がイヤかといっても、夕飯のことである。火を使う気になれないので、どうしようか、と迷ってしまう。手軽にサンドイッチというのは軽すぎる。夕飯はずっしりどっしりとオイシイものを食べたい。 さて、今週のVictoriaニュースはサギが目立つ。サギに生きる人は災いである。サギの手法を考えるヒマがあれば勉強しろ、と言いたい。ま、言われてもしないからサギに走るのであろう。それにしても、よくもまぁそういう詐欺の知恵を持ち合わせているものだ。天性だろうか。死亡記事をあさって実名を確保、というところは驚愕もの。悲しい人生である。 |
2018年第15号
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2018年6月7日号
早くも2018年の半分が過ぎようとしている。この半年にいろいろあったが、いろいろありすぎて、結局なにがあったのかわからない、思い出せない。まぁ、いいでしょう。前をみて歩こう。 さて、今気になるのはオンタリオの選挙である。かの悪名高いトロント市長、ロブ・フォード氏(数年前にガンでご逝去)の兄上が、オンタリオ州知事になるか、という世紀(でもないけれど)の争いである。名前は忘れたが、あと二人女性候補(1人は現在のオンタリオ州知事)とシノギを削っている。オンタリオ=フォード・ネーション、とまで言われて、とんでもない話。個人的見解で悪いが、このダグ・フォード氏、どうもトランプ氏とどっこいどっこいのレベルとしかいいようがない。。。なんだって、昨今、こうした人が世にでて世界をコントロール、というより振り回すのであろうか。地球が温暖化してオカシイのとともに、この辺の状態もオカシクなっている。 こんな話は遠い東部のこととして、Victoriaの話にもどろう。窓からネコを投げ捨てたヤツ、出てこいっ。逮捕だ、タイホ! |
2018年第14号
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2018年5月27日号
早くも5月が終わりに近づき、と毎度のご挨拶。 それにしてもハワイがすごい、キラウエアがすごい。溶岩がドクドクと流れるさまに地球の脅威を感じる。あの真っ赤な溶岩、川のような勢いで流れていて、それが崖っぷちに近づき、海に流れ落ちて、ジュワーーーっとはじけるところ、すごい、すごい、と目が離せない。けれども、この事態につき、こうして噴火、溶岩というものに感動していいのか、どうか。家を失ったり、避難しなくてはならない人々を考えると、噴火のヤツめ、と憎々しくもある。 けれど、噴火は自然のなりゆき。抑えることはできない。今のところまずは死者もでていないし、あのドクドクと流れる溶岩に自然の美を感じさせてもらってもいけないことはないだろう。実際、ニュースキャスターなんかは「Joy」な感じで放送してますネ。 あと、死者はでてなくても、負傷者がでたということで、流れる溶岩に近づかない限り、安全なのに、なぜに負傷か?と不思議に思ったら、溶岩のかけらが飛んできて脚にあたったらしい。真っ赤に燃えた石ころが脚にあたるっ!そりゃ大変だ。ハンパな火傷ではすまないはず。そうだったのか。噴火にともない火の粉のように溶岩の溶滴が飛び散るのだ。自然の美をなめてはいけない。 |
2018年第13号
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2018年5月17日号
キラウエアが大爆発したそうだ。5月3日の噴火から、真っ赤なマグマ(なのか?)がドクドクと流れてくるさまは、すごい。怖いけれど、地球ってすごいな、と思う。「怒る地球(Angry Earth)」というサイエンスの番組があるが、うーん、地球は怒っているのか、としみじみ。 関係ないが、ここ数日、いいこと悪いことがごちゃまぜで起こっている。いいことは近づくヘンリー王子の結婚式。マークるさんのお父君が心臓手術で来れないとか、残念だねー、とはいえ、テレビ中継で見られるし、ま、いいでしょ。で、このご成婚でにぎわうなかに、怒るキラウエアに、織田信長のごとくトランプさんに手のひら返した北のおぼっちゃん、それみたことか。だから、トランプさん、喜ぶのがはやいって。到底おともだちにはなりにくいのだよ、このお坊ちゃんとは。気分のムラが激しいし、「手のひらを返す」ことぐらいちょちょいのチョイ。そもそも「誠実」たるものに慣れていない人が、そうすんなり「はいっ」というわけがない。そうして、昨晩、またまた次の事件(?)発生、ヒデキ、感激!のヒデキがご逝去。ヤングマンが逝ってしまう。このニュースには叫んでしまった。えぇぇーーーっ!という具体に。 今年の一大ショックである。ファンではなかったとはいえ。マイケル・ジャクソンと、ジョージ・マイケルとおなじくらいびっくりした。 |
2018年第12号
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2018年5月7日号
5月。さつき。陽射しが眩しい。今、7日、月曜日、午後6時過ぎ。西日があたる窓から、陽射しがガンガン。熱い、暑い、かと思えば、少し開けた窓から涼しい風。うーん、これぞビクトリア。とかなんとか言って、これくらいどこにでもある。 さて、今週のビクトリア。個人的に、昨年の夏に出くわしたビッコのラクーンに遭遇した。同じラクーンで、一年ぶりである。冬の間はどこに行っていたのだろうか。あれは、昨年夏の夕暮れだった。ウォーキング途中、向こうにズングリとした動く物体がみえ、ヒョコヒョコとビッコそうに歩いていた。初め、ネコだと思った。しかし、ふくよかで丸すぎる。猫ではない。お腹まわりがポンポコポンな容貌。そうだ、あれはタヌキ、ラクーンなのである。しかし、あの顔のカワイイこと。頭をなでなでしたいのだが、近くによらせてくれない。そーっと近づくとお逃げになる。友人曰く、へんなバイキンもってるから、触るんじゃない、と。ハイ、まだ死にたくないので、触らず、追いかけず、がまん。それにしても、えらく堂々としたラクーンだった。目があったのに、無視されたあのかんじ。こちらが見下されたかんじだった。 |
2018年第11号
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2018年4月27日号
早くも4月が終わろうとしている。惜しいながらも、終わってくれないと困るような事態が発生。というのもこの暑さ。昨日26日は26度もあったとかで前例未聞の夏なみの暑さ、とニュースで言っていた。この暑さが4月となると、来たる5月、6月にじわじわと気温上昇、絶えられない暑さになりそうだ。自宅は西日が当たるので、昨日の夕飯時は汗ダラダラ(でもないけど)だった。暑いうえに、ほとんど忘れかけていた「赤みそ」が冷蔵庫の奥にみつかり、消費しないといけないという「赤みそ」に対する義務感もあり、この暑いのに、お鍋を火にかけて、赤みそのお味噌汁を作った。あぁ、暑い、といいながら、この赤みその色で暑苦しさが一層増し、投げ出したくなったが、それでも「赤みそ」に悪いと思って、お椀の赤みそをなんとか残さず飲み干した。あぁ、熱かった。赤みその想い出となる4月下旬だった。 |
2018年第10号
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2018年4月17日号
4月も半ばを過ぎた、過ぎてしまった。全く早く日が経ち、本当に困る。何を困っているのか自分でもわからない。要するにゆとりがない。バタバタとすぎてゆく毎日。「日」というものにゼイゼイといいながらついていく自分がいる。 やめよう、こんな話は。えらくシラける。 さて、4月、かつてない問題が発生。それはコンピュータ。仕事途中に動きがスローに、というのはよくある。少し時間がたてばまた元に戻るはずが戻らない。こりゃ、大変だと思ったのが、週末を超えた月曜。某パソコン修理ショップに持って行ったが、大事な日本語OSを勝手に英語版に入れ替えられ、逆上。だから、日本語OSと言っただろーが。ともあれ、バックアップがしてあったらしく、ぷんぷん怒ったらもとにもどしてくれた。こうしたパソコンショップもあてにならないとなると自分でなんとかするしかない。ということで、「修復」したら割にうまくいきそうな気配。「気配」です。 |
2018年第9号
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2018年4月7日号
4月に入り、桜もあらかた散り、これから緑の季節。桜、特に気に入っている一本がある。この一本がなぜか、他の桜が散ったあとに満開となり特に目立つのだ。つまり、遅咲きですね。こういうのは目立つ。人間界にもこういう人がいますね。 そのお気に入りの桜は、一本だけひっそりと立っていて、それがまた目立つ。その上、逆三角型(▽:上にいくほどに花が多い)で形もナイス、実に絵になる、写真になる一本。とにかく目立つ。とはいえ、人がたかるわけでもなく、そこは交差点に近いので、車が行き交い騒々しいところ。こちら夜にウォーキングの身ゆえ、暗闇に映えるピンクの桜に実に感動するのであります。場所をいいましょう。BlanshardとCloverdaleのクロスにHomeSenseがありますね。ここのパーキング。実際行って、別に感動しなくても、なーんだこんだけ?って言わないでね。桜に悪いので。 話かわって、最近HomePhoneを解約。安くなったので、インターネットを一番早いのにアップグレード。やはり、早い。ぱっぱっと魔法のように、ダウンロードもアップロードも、、、目が冴えるよう。ともあれ、使わなくなった機器をそぎ落とし身を軽くしたい、身も心もスプリング・クリーニング。 |
2018年第8号
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2018年3月27日号
すぐ4月に入る。日も長くなり、全体的に明るくなった。気温も上昇、とはいえ、あんまりお天気がいいので(窓から外をみて)、薄着で外にでるととんでもなく寒い。ブルブルと震えながら、もう少し厚着をして再び外にでる。が、先日、すごくガマンしているらしき女性を見かけた。この日、これまたお天気がいい割に外は6度。やはり寒い。なのに、なのに、なんと夏用、サマードレスをお召しになっている。肩ひもが2本の、腕が露わ、ひらひらドレスで下着が透けて見えている。この寒いのに、なんだってそんな恰好をしているのか。オーっ、寒そう、とこちらまで寒くなる光景だ。しかし、当の本人、ここは寒いけれど、寒そうにしてはせっかくのサマードレスのオンナが廃る、とでも思うのか(きっと思っている)、えらく果敢にがんばって歩いている。スマホ片手に話しながら歩き、見る人に寒いと思わせない。ように頑張っている。涙ぐましい。なんだってそこまで頑張るのか。ひょえ、寒いっといってビルのなかに逃げ込むほうがカワイイのにね。 |
2018年第7号
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2018年3月17日号
3月も半ばを過ぎ、もう、ほとんど4月。すぐにイースターがやってくる。にもかかわらず、アメリカは騒々しい。もう言いたくなかったがやはりトランプさん。気に入らない人はかたっぱしから首切りっていうのは戦国時代によくあったアレですな。織田信長とか豊臣秀吉を思い出させてくれる。大統領なのに、やりたい放題、そんなことしていいの?いいの?と思うも、世界(?)のトランプだから許される!なんて本人が吠えそうな勢い。今日のニュースでは、大統領になる前に交際していたアダルトフィルムの女優さんに、口止めに13万㌦払ったとか。今、この女優さんがおしゃべりしだして、しゃべったからミリオン払えって。世界の真ん中で、そんな痴話ゲンカはやめてほしい。見苦しいことこの上なく。フロリダでは、橋がおちるなどの悲劇が起こっているというのに、痴話げんかの延長はないだろうに。 そんなこんなで、それでも地球は回っている。それでも心洗われるのは今や満開の桜である。 |
2018年第6号
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2018年3月7日号
おまたせっ、3月7日号。もう、春。今日の午後、Fernwood周辺をドライブしていると桜並木がなんとなくピンクっぽい。そう、桜が少し咲きかけていた。やはり、なんかこう、街並みが色づくと気分もアップ。別に楽しいことなど全くない、シンプルで平穏で地味な毎日でも、なんとなく顔がニヤけてしまう。桜の威力である。とはいえ、事故らないよう運転しようと桜をじっくりゆっくり眺めることなどできない。スマホの「ながら」運転でなくても、桜を見「ながら」で事故ったとすれば、こちらの過失になるであろう。と思う。 さて、今週のニュース。Datingサイトで女性をだまし、お金を巻き上げたオトコが捕まった。ざまーみろ、花火でもあげたい気分である。この手の悪党はなかなか捕まりにくい。サイバーでドロンが可能であるからだ。今回に懲りて、パソコンはデートでなく勉強に使ってアタマのレベルを上げて、よい職をゲットしよう。言ってもムダか。いや、希望をもとう。 |
2018年第5号
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2018年2月17日
オリンピックたけなわ。と思っていたが、もうそろそろ終わりのようである。となると、なんだかさみしい2月半ば過ぎ。せっかく湧いていたのに。 それにしても、日本勢。羽生クンに平野クンをはじめ、皆さん超ご活躍。お疲れ様でございます。羽生クンは先ほど、金を獲ったことを知り、よかった、よかった。足を怪我ということは日頃のニュースで知っていたので、オリンピック出場も知らなかった・・・とは、相当に疎かった自分が恥ずかしい。昨晩に羽生クンがオンエアであることは知っていたが、見聞録の途中でちょっと席を外せなかった。まぁ、いいだろう、ニュースであのステキでスリムな四回転はきちんと目に焼きつけたし、Youtubeでもいつでもどこでも見られるし。客席から降ってきたクマのプーさん、北米ニュースで「ハニューにクマのアメ」とのタイトルで上がっていた。 あと、平野クン、ショーン・ホワイトにあと一歩、悔しいだろうが、まだ19才と若いので頑張ってほしい。ショーン・ホワイトはもう若くない。ハーフパイプではオッサンの部類に入る31歳、今度があるかどうか、しかし、あの気性ではまた出場だろう。かけてもいい。人呼んでフライング・トマト。赤く燃える。そうそう、平野クンに一つ。ずっているズボン、次回ではちょっとよいしょと引き上げてほしい。 |
2018年第4号
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2018年2月7日号
早くも2月に入り、桜がそろそろ咲き始める頃となった。風邪を引いている間にも、季節はどんどん進行する。まったなし。ま、それでもあれから1ヶ月、風邪からほとんど回復、いつもの生活パターンに戻っている。健康でいることののありがたみが分かる、2018年1月だった。 さて、2月。2月は瞬く間に過ぎる。毎年のころ、あれっ?と思ったら、もう3月になっていることしょっちゅう。いつも2月はなにをやっているのだか、全く記憶にない。 それでも地球は回り、Life goes on. 話変わって、オリンピック。オリンピック以上に気になるのはノロウィルスの繁殖である。すでに1200人ほどに感染症状があらわれていると聞いて、オリンピックがズタズタになるような気がしてきた。北朝鮮のこともあるしで、名前こそ、びょんちゃん(?)、とってもナイスだが、ぴょんちゃんどうなるのだろう。ノロっとフキツ。 |
2018年第3号
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2018年1月27日号
今年も軌道に乗り、なんとかなっている。相変わらずしつこい風邪には悩まされるが、前ほど咳込むこともなくなった。以前、ここで学生をやっているとき、結構マジメで、授業を欠席したくなく、風邪真っ只中なのに授業に行ったことがある。席は一番前の真ん中あたり、と思うと、えらくマジメだったんだなぁ、と今にしてひしひしと懐古。ところが、ところが、おとなしく授業を受けている場合ではなくなった。少し、咳をしたら、それはもう怒涛のように、機関銃のように激しくなり、内蔵が飛び出そうなほどに咳込んでしまった。想像してみてください、一番前の一真ん中に座った日本人が死にそうに咳込んでいる姿を。授業は一時中断、というほどにもならなく、先生はうるさい咳を無視して談義を続行。隣に座っていた女子学生が、見るに見かねて、Ricolaのハーブ、咳止めキャンディをそっと渡してくれた。ワラをもつかむ思い。ありがたや、と早速口に入れた。いやー、こりゃ効くぅ、とびっくり。以来、風邪にはRicolaの今日である。が、Ricolaの効用を信じてしまうと、これを口に入れているからには咳をしてはいけない、というようなヘンな原則が心の中でできあがって、案外咳を我慢しているのかもしれない。そもそも、本当に咳を止める薬もドロップもあるわけがない。 |
2018年第2号
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2018年1月17日号
遅ればせながら、 新年明けましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 新年早々ダウン。ここまですごい風邪をひいてしまうとは予想だにしていなかった。 なにを食べても、金属の味がする。よって食べる気がせず、やせ細っている。とはいえ、これは冗談でなく、ちょっとコワイと思えてきたところ。頭が働いておりませんので、今日はこの辺で。 |
2018年第1号
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